歩みは遅くとも希望に向かって

震災から１年経ってしまいました。
一瞬のうちに家や家族が犠牲になってしまい悲しいことです。
未だに行方不明で一生懸命家族を探しておられる方をみると胸がつまります。
新聞で生前の写真と言葉を書かれてましたが自然災害の恐ろしさが見せつけられました。
もっと生きてしたいことが沢山あったでしょうに・・
無残に打ち砕かれ可哀想で涙がでました。
救援の為に現地に行かれ殉職された消防団員　警察官の方現地で殉職された方
も多いということですが仕事といえ職務を全うし気の毒でなりません。
ガレキの撤去もなかなか進まないで復興もなかなか難しい状況で
仮設住宅等に住まわれているかた大変でしょう。
よく買い物等してて自分は、こんなに自由に買い物して好きなことし買って・・
被災地の方のことを思うと時々涙がでます。
亡くなられた方のことを思うとどんな気持ちで逝ったのかなと
中には車の中で子供さんを抱いていた母親がいたということです。
子供だけでもって助かって欲しいという気持ちだったのでしょうって
それも叶わずにそんなことを耳にしたら堪りませんでした。
仕事も無くなり大変な毎日ということですが生活に困らないように
皆さんの義捐金等が配当されるように願ってます。
お亡くなりなった方の御冥福をお祈り致します。
行方不明者の方の早期発見身元確認が出来て家族の元に早く帰られるように
祈念しております。
早い復興をお祈りし皆さまの健康でありますように祈念しております。