またしても職探し突入…_|￣|○

　現在35歳になっているわけですが、この国はいつの間に中途入社への門が職種にかかわらず極端に狭くなってきたのか…

　営業職などと違って、接客関連は採用に関しての基準がある程度ゆるいものがありますが、それでも若い人と30代以上とでは採用に至るまでの壁の違いが倍以上違ってきたり…
　基本的に店舗での接客業は、店長以上の道が「FC・独立」または「最終的にエリマネ以上の本部スタッフ」の２つしかないので、将来のビジョンもある程度見えやすく、志望動機に対する考え方も難しいものではないはず。

　接客業の正社員の場合、管理業務以外はバイトと同じ仕事内容なのは容易にわかることですが、やっとのことで採用されても2〜3ヶ月で解雇あるいはバイトへの降格…
　たしかに自分に能力(特にマネジメント面)が足りないのは認めるけど、少なくともお客様からの評価は一定のものを得ていると思っていますが、社員としての資質は別のところにあるんでしょうかね。

　その辺が面接でのアピール不足なのか、単に年齢だけの問題なのか、詳しくはわからないけどなかなか採用・２次面接以上に至らないのはなぜなの？

　求人募集で「要：管理職経験○年」という文字があるものは応募できないので除外ですが、それでも年齢の問題で正社員募集が容易に探せなくなってきている状態では、バイトから応募してでも遅くないのかな…なんて弱気になってしまっているようです。

　とりとめもなくいろいろ書き出してみたが、自分でもどこに不安があるのかわかっていない状態です。。。