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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2012/12/22 (土) 12月22日


さて・・・21日から22日、23日と、この三日間は色々な事が言われています。海外では、宗教色が強く、人類絶滅・・・宇宙人が助けに来てくれる・・・キリストが助けに来てくれる・・・等々の騒ぎになっているようです。日本でも、「天空に宇宙船満ちる時」とか何とかの本もあり、日月神示・・・等々の予言もあります。この三日間が、「暗黒の三日間」という事も囁かれているようですが・・・!?どうでも良い事ながら、1999年7の月の、「ノストラダムスの大予言」のようになりそうですね。幸い、日本人は戦後の洗脳・誘導教育、常識により、あまり気にする人はいないと思うが!?

それでも、マヤの新たなサイクルに入る。
巷のチャネラー等の情報でも、色々と言われているようです。
どのような情報を参考にするかは、人其々ですが、自身の外からの情報は総て、「参考にしても依存しない」という姿勢が大切です。そうしないと、騙された!と、怒り、憎しみの感情に振り回されるだけです。この時期に来て、責任転嫁は通用しませんからね。

霊的人類史は夜明けを迎えるより

「人間の魂は永遠に不滅である。
 いつこの世にやってきて、去ったあといずこへ行くかは、誰にもわからない。しかし、いよいよ死期が訪れたら、これから次の生活の場に行くのだということを知っておくべきである。
 その世界にどういうことが待ち受けているかは確かめることはできない。が、恐怖心を抱いたり、やり残したことや為すべきでなかったことを後悔したり泣いたりしてはいけない。与えられたかぎりの才能と制約の中で最善を尽くしたという自覚、そしてその死後の境遇は地上での所業で決まるという認識をもって、腹を決めることである。“死の歌”を高らかに口ずさみながら、勝利の凱旋をする英雄のごとくに、死に赴くがよい。」


今日は、9時過ぎにホテルを出て、北上市の展勝地を散策してきた。
所々でカラスさんたちのご飯を置いてきた。
北上市は雪・・・雪・・・雪・・・で、路面は凍結している。岩手の夏も大変だったが、冬も大変です。年平均気温的考察では、酷暑の夏があれば、酷寒の冬がある。こうなることで、年平均気温は保たれる(とっぴな、大きな変動は記録しない。私的には、今年は2012年であり、メキシコ湾の原油流出事例もあったので、色々と考えてはいたがね)。

まあ〜今日一日のんびりと過ごそう。


12月20日
雪・・・雪・・・雪・・・。一面銀世界。降り続く雪。
朝食後、フロントに行き、一泊延泊できるか尋ねた。幸い、延泊できるとの事。

さて・・・これからの行動予定を考えなければならない。
12月20日・・・明日からの三日間は、色々と噂されている期間に入る。ちょっと、というか、大いに興味がある期間です。天候も雪だから、無理に進む事もない。いつも利用しているホテルに電話すると、明日から二日間の宿泊はできるとの事。予約を入れて、のんびりと過ごす。が、なんか変!このホテルと私のはどうは相性が悪いようだ。いつも利用しているホテルと、雰囲気が異なる。これも、経験か・・・!?

午前中、北上の町を散策した。
雪かきをしている人が多い。朝一番の大仕事ですね。道を歩いていると、道路に敷設されているシャワー口から、水がぴゅーぴゅーと迸っている。凍結防止の為でしょう。水がぴゅーぴゅー。車の下には、ツララが幾本も垂れ下がっている。走っている車の屋根に積もっている雪が、舞い上がってくる。雪国です。
寒いので、ホテルに帰り、部屋から雪景色を見た。私のような旅人が休息している限り(安全な場所を確保して)、美しい光景です。
東北の冬の中を歩いていると、さすがに大変だと言う事が実感出来る。
夏場では、夕方になると、どこか野宿出来る所はないか探すが、冬場ではそうは行かない。早め、早めに宿を探さなければならない。
「人生から手を引き、身を捨てて、総てお任せ」の心境だが、やはり、一抹の不安が兆す。まだまだ・・・ですね。
まあ〜私的には、この旅に出た事自体が、目には見えない世界の同胞の導きだと感じているがね。

ホテルでテレビニュースを見た。
今朝は、全国的に、この冬一番の寒さとの事。

ニュースを見ていると、アメリカの銃乱射事件に対する対応策を流していた。どれも、銃に対する対抗策でしかない。一番の根幹は、キリスト教の
「教会で懺悔をすれば、総て、イエス・キリストが背負ってくれる」という教え。
だから、どんな犯罪を犯そうとも、後で懺悔をすれば許してもらえるという甘え!
キリスト教世界が一番、血で血を洗う犯罪が多い。教派の分裂も、一番多い。
陰謀論的には、これから、一般市民をFAMAに収容するために、一般市民が所持している銃器を没収しようという動き。豊臣政権下で行われた、「刀狩」に相当する。
スピ的には、因果応報。
アメリカという国は、アメリカ大陸にいた先住民から強奪した土地に作られた国。自分がしたことは、他人もするという恐怖の念から、「自分の命は、自分で守る」という頑なな信念を持つ。その為に、憲法にも銃所持の正当性が謳われている。これらを見ていると、「共存」という考えはなく、略奪、支配、コントロールの思想がある。「パワー オブ バランス」という言葉があるように、「力こそ正義」です。これらは、今の国際関係の総ての根底にある。ギャング国家が、世界の警察官気取りですからね。そして、表では色々と綺麗事を言ってはいるが、裏では、支配とコントロール、略奪の為に蠢いている。これが、今の世界の真実だと思う。そして、他国にも、その思想を強制しているのが現状。
生活の隅々にまで、その思想が行き渡っている。
野良猫へのえさやりの禁止、からすなどへのえさやりの禁止。
支配し、コントロールできる物は助け、出来ないものは排除!

困った世界です。


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