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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2013/02/25 (月) 記録


2月28日
0936 郡山駅前 0.228μSv/h
さくら通りの公園  0.327μSv/h
麓山公園      0.419μSv/h
中央図書館     0.193μSv/h
開成山公園グランド 0.335μSv/h
郡山市サブグランドの中央平均値 除染前 2.16μSv/h → 除染後 0.25μSv/h
開成山公園開拓者の群像そば 0.422μSv/h

看板に表示されている値は、測定高の違いだと思う。また、測定機種の違いもある。麓山公園での掲示されている測定高は地上50cmとの事。普段記録している富士電機さんの機器はおそらく、地上1mの高さの測定だと思う。
まあ〜いろいろと細かいことは抜きにして、常時、これくらいの空間線量はあると思えばよいかな。
本を読んでいても、危ない!と言う人と、大丈夫だ!と言う人に分かれる。何が正しくて、何がそうでないのかは一人ひとりの判断ですが、今、逃げずに(逃げられずに)福島に留まっている人達も、たまたま、偶然と言うものではない。魂的な意志が働いていると思う。311での震災、原発、放射能と、大きなイベントが起き、身内、友人、知人を亡くし、大きな精神的、肉体的な打撃を受けているが、これらの動き自体も、必然的なものと考える事も出来る。生まれてくる前に、このような事象があり、大きなショックを受けることが考えられても、魂的には必要な経験として受け取っている。肉体的、表層の意識的には厳しいものがあるがね。

2月19日
0840 郡山駅前 0.213μSv/h
さくら通りの公園  0・349μSv/h
麓山公園      0.415μSv/h
中央図書館     0.188μSv/h

麓山公園で地元の人と話した。
山側の空間線量は1μSv/h近いとの事。山林に降り積もった放射線物質は、風、雨により麓に下りてくる。年配の方たちの、いろいろと考えているようだが、動きが取れないのが正直な気持ちでしょうね。だから、現実から目をそむけていると言うことになる。厳しい現実を見るより、マスコミが報じている情報に意識を向けるほうが気持ちが楽ですからね。人それぞれ事情はあります。が、意識するしないに拘らず、「腹をくくっている」のです。見事なものです。

2月20日
0850 郡山駅前 0.228μSv/h
さくら通りの公園  0.327μSv/h
麓山公園      0.399μSv/h
中央図書館     0.188μSv/h

「坂田昌一 原子力をめぐる科学者の社会的責任」 樫本喜一 編
p29
「何を測定しているのか分からぬような物差しを作り、それで測って安全だと言って見たところで、それこそ観念論であり、国民を誤魔化す御まじないに過ぎない」
・・・
日本の学者には、断片的な知h式や末梢的なテクニックだけを学問と思い込み、そのよって立つ基盤を明確にする基本的なものの考え方が学問を学問たらしめる上に一番大切であることを忘れている人が多い。これは、わが国の科学の植民地性の現れであり、外国で出来上がった技術を移入することに追われ、自分で創造した経験を持たぬことの結果だといえる。日本の科学技術の無思想性は、学問の幇間性とも密接な関係がある。なぜならば、学問を政治の従順な侍女としておくためには、学問が思想を持つことは危険であるからである」

2月21日
0855 郡山駅前 0.235μSv/h
さくら通りの公園  0.330μSv/h
麓山公園      0.413μSv/h
中央図書館     0.183μSv/h

2月22日
0857 郡山駅前 0.242μSv/h
さくら通りの公園  0.311μSv/h
麓山公園      0.439μSv/h
中央図書館     0.192μSv/h

自然の美しさ、人の美しさ、動物の美しさ。

2月23日
夢を見た。またしても、それが夢であると言う覚めた意識が認識している。
私は空中浮遊、空中飛行の練習をしている。そこに見知らぬ人達が来て、私を食事に誘っている。どういうわけか、私は彼らについて行く。食事はバイキング形式。ホテルの朝食と同じような形式。私は、食べ物ととっているのですが、近くにいたチンピラ風の未熟者にちょっかいをかけられる。私は怒り、その未熟者を捕まえて、友の空高く飛び上がる。その未熟者は泣き叫んでいるが、私はかまわずほおり投げる。
未熟者は地上めがけて落ちるのであるが、私は途中で捕まえて降ろし、未熟者の仲間たちに、「私にかまうな!肉の塊にするぞ!」と凄んでいる。

何のことやら・・・!?

0908 郡山駅前 0.213μSv/h
さくら通りの公園  0.329μSv/h
麓山公園      0.388μSv/h
中央図書館     0.208μSv/h

2/22 高さ50cm 麓山公園水のみ場脇 除染前1.64μSv/h 除染後 0.60μSv/h

2月24日
0908 郡山駅前 0.226μSv/h
さくら通りの公園  0.320μSv/h
麓山公園      0.404μSv/h
中央図書館     0.178μSv/h

断続的な吹雪。すごい天気です。



名前

内容

やまと れい@さん 応援ありがとうございます。 (13/02/27 06:51)
れい@ 万年さんのところから来ました 頑張ってください!普@(13/02/25 10:45)


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