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無色の妄想日記

タイトルを変更しました。

現在、福島県郡山市に仮寓させていただいている。
ありがたいことです。

旅をしている時の状況が時に思い出される。泊まる当てもなく、地図を片手にひたすら歩いた。雨の中、強風の中、雪降る中、そして、暴風雪の中。ひたすら歩いた。歩いている時には不思議に恐怖感や切迫感は無かった。何とかなるという気持ちですね。

今、雨、露、雪、風を凌げる部屋を提供していただいている。このことがどれほど嬉しい事か。実感している。

残された時間がいくらほどあるかは判らないが、残された時間を、自身の身魂を磨くために使おうと思う。スピリチュウアルを学んできているのだから、自身が信じる道を進む。    ただ・・・それだけ。

 ■ 2014/01/24 (金) 日々雑感


寒いね〜。

郡山市の気候に慣れてきたようだ。寒いが、何とか耐えられるし、暖かい日もある。これも、大家さんが持ってきてくださったコタツと布団のおかげである。部屋の中は冷蔵庫状態。外は冷凍庫。おかげで、生ものが日持ちする。息をすると歯に沁みる時がある。知覚過敏である。それでも、コタツの中に入っていると暖かい。もちろん上半身はジャンパーを着ている。寝る時には湯たんぽを抱えている。これがまた暖かい。東北での初めて(昨年はホテル住まいだったから、本格的な冬を過ごすのは初めて)の越冬だから、少なからず恐怖感を持っていた。大家さんに感謝です。
また、色々と差し入れてくださる。嬉しい限りです。

21月31日
ラジヲのニュースで農薬混入食材の事をやっていた。混入農薬はマラチオンとの事。混入経路は未だ(1月24日現在)判らない様だ。この事は無差別テロではないか!?自民党の石破さんは、平和的なデモ行進をテロといっていたが、このような事象には口を閉ざしているのかな!?警察はしっかりと動いているが、どこまで解明できるか・・・と言うより、“国民の知る権利”をどこまで認めて報道するか!?
会社側は、20kgの子供で、一日60個食べなければ健康に害はない・・・という事を言っているようだ。放射能に関して同じ事を言っているが、警察は受け付けないようだ。当たり前である。が、現在の行政の動きは、放射能に関しては黙認をし続けている。

大家さんがお餅と豆料理、みかんを持ってきてくださった。
ありがたい。

1月1日
あけましておめでとうございます。
朝からちびちびとやっている。年末年始はちょっと贅沢をして刺身を買い求めた。(野良君も喜んで食べてくれている)大家さんから戴いたお餅で雑煮を作り、豆料理と鍋の残りで近年にはない豪勢な元旦を過ごしている。こちらのお餅も丸餅である。大家さんからは市販の御餅も戴いている。なんだか、いたせりつくせいでありがたいことです。
気持ちの上でも、非常に穏やかに過ごしている。

ありがとうございます。

1月2日
今日から掃除初め。
掃除が終わったら、また、ちびちびとやっている。箱根マラソンをラジヲで聞いている。

1月3日
初夢は見たのか見ていないのか覚えていない(1月24日現在までも覚えているような夢は見ていないようだ)。
昨夜は熱燗(二合)を二本のみ、8時以降に寝た。今朝は3時過ぎに目覚めた。
ぜんぜん普通。普段のまま。

1月4日
政治主導。民意。
政治家は国民の代表と言われる。現在では虚構の言い回しである。政治家は一部の利害関係にある勢力の意のままである。影の総理と呼ばれている経団連会長。その裏にあるパワー。
ならば、「民意」とはいったいどのようなものなのであろうか!?

世界大百科事典より引用
みんい【民意】人民の意志のことであるが,民意とはつねに漠然としたものとしてあり,おもに為政者の側の用語として用いられる。いかなる支配であっても,それが持続するためには何らかの正統性を有していなければならず,支配者の私的利益を支配の目的として表明することはできない。支配が神意に基づくとされる場合でも,その神聖性が被支配者に受け入れられていなければならないだろう。とりわけ民衆の動向が政治社会に直接の影響を及ぼすようになると,支配は民意に基づくもの,少なくとも民意を反映したものとして弁証されなければならない。

引用終わり

現在の国民の多くは半覚半睡状態に置かれていると思われる。
自分の脳みそを自分で使うことを忘れ、政治家、学者、マスコミの言うことを「そうそう、ごもっとも」という、家畜化人間的思考に誘導されているのです。だから、政治家が演説すると、右に左におとなしく従っているのです。政治に本当の”民意”を反映させる術は、一人ひとりが自分の脳みそを自分で使い、考え、感じ、判断できる努力をすることで目覚めた人間となり、集合意識に働きかけ、政治家を自然と国民の意向にかなう動きに導かなければならない。だからこそ、一人でも多くの目覚めた人が大切になるのです。物質世界は小さな世界です。より大きな意識の世界に取り巻かれているのです。「百匹目のサル」現象は起きます。起こせるのです。それに気づかれないように、デマだ!妄想だ!と、唯物主義者、科学万能主義者、グローバル・エリートたちは動いているのです。そして、宗教組織を使い、人間の巨大な意識エネルギーの収奪に励んでいるのです。

日本国首相の阿部さんは、どのような想いを載せて「積極的平和主義」「不戦」といわれているのでしょうか!?
人の言動には、その人の想いが載ります。その思いの強さによって、その言動の動きも激しくなります。阿部さんの思いは・・・!?
阿部さんがどのような想いで発言しようと、一人でも多くの人が目覚めれば、大和の民(日本人)の集合意識は、大和の民(日本人)の意向に合う形で働きます。阿部さんは日本国の代表ですからね。そして、大和の民(日本人)の集合意識が世界各国の集合意識に働きかけ、本当の意味での「積極的平和主義」「不戦」の動きに繋がる。

意識はエネルギーです。
人それぞれ大きさは異なっても、絶対値を持ったエネルギーです。「祈りのエネルギー」は膨大です。過去、紛争地帯では多くの善男善女が教会、モスク、神社、仏閣で祈りをささげてきました。現在の平和ボケした日本人の感覚ではなく、切羽詰った人々が必死で真摯な祈りをささげてきました。その「祈りのエネルギー」はどこに行ってしまったのでしょうか!?
エネルギーは何かに変換しなければ消滅することはない。ならば、人々の想いが載ったエネルギーはどこに行ってしまったのでしょうか!?

宗教という場は結界が張られています。
人間の意識エネルギーを収奪することに長けた存在が結界を張り、人々のエネルギーを収奪してきたのです。異世界の存在がね。だから、人々の真摯な必死な祈りの想いが載ったエネルギーが、人々の想いとは裏腹に働いて、長く続く戦乱、紛争にエネルギーが注がれてきているのです。

聖書では、「街角で鐘を鳴らすな。祈る時はドアに鍵をかけ、一人静かに天にまします父なる神の祈れ」という事が言われている。まさしく真理だと思う。
霊性様々な人々が集まり、干渉しあいながらの祈りは、エネルギーの収奪にはもってこいの状況ではないか!?一人で祈る場合は、その人を守り導く霊が意識エネルギーの通り道を創ってくれます。そして、意識の世界では、共振・共鳴の法則が作動し、同じような想いのエネルギーが集まり、集合意識に作用するのです。

これまで慣れ親しんだ思考を横において、何が正しくて何がそうでないのかをしっかりと自身の脳みそを自身で使い、考え、感じ、判断できなければならないと思う。そうすることにより目覚めた人の意識が意識の世界で集まり、集合意識に作用し、よき方向性をとる事ができると妄想している。幾度もメモしてきているが、だからといって目を三角にし、拳を振り上げてデモ行進する必要はないのです。そうのような意思表示が必要な時には、相応しい魂が配置されています。また、口角泡を飛ばして議論する必要もないのです。必要な時には、相応しい魂が配置されています。多くの倭の民(日本人)はそのような行動に出るには気後れするはずです。それは、物質的な力を凌ぐ力は意識の力だということを無意識の上で知っているからです。だからこそ、これまでの洗脳、刷り込み、誘導された思考から離脱し、自身の意識は自身で使うということ(自分の脳みそを自分で使い、考え、感じ、判断する)を思い出さなければならない。(24日記 現在、世界中で狂ったようにでも、紛争が勃発している。それに比し、大和の民(日本人)の落ち着きは世界の民からは異様に感じることでしょうね。)

つづく



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