転職日記

行ってきました
よりによって俺が休みの時に日時設定しやがって
まあ俺はおまけみたいなもんだからしゃーないけどな
まあわざわざ休みの日の夜八時頃に車を飛ばしてその店まで行ったわけですよ
職場の近くの店で片道一時間かけて
そしたらパートさんとか社員さんとか他店舗の人とかも結構来て居て総勢４０名ぐらいだったわけですよ
まあ俺は遅れて入っていったんですが
まあ誰も「遅いよ！」とか行ってくれるはずもなくごく自然に隅の席に座った訳ですよ
当然車なので酒は飲めない。（元々ビールぐらいしか飲めないけど）
まあみんな盛り上がってるわけですよ
一応俺の歓迎会でもあるんだけど誰も俺に話しかけないわけですよ
唯一誰にでも優しい先輩の社員さんが俺に話しかけてくれていろいろ内情とかを聞いたりしてたんですが
当然人気者だからあっちこっち行って俺一人だけを相手してられる訳じゃなくて
俺はまた孤独になるわけですよ
しゃーないから俺は寿司とかエビチリとかを一人で細々食ってるわけですよ
入って１０分ぐらいで早くも超帰りたいモードになったわけですよ
ふとなんで俺はここに居るんだろうなんて事も考えたりしてマジでこのまま帰ろうかと思ったけど今後の事を考えて我慢してた訳ですよ
そしたらもう一人の直属の先輩が俺を呼んでくれてパートさんたちの輪の真ん中に入れてくれた訳ですよ
まあその先輩も人気者だからいろいろ盛り上がってるわけですよ
そのおかげで俺もチョコチョコ個人的な事を聞かれたりしてほんの少し盛り上がったわけですよ
そしてその先輩が他の場所に行ってしまった後が地獄な訳ですよ
輪の真ん中で孤独な俺
陸の孤島状態
ヤバスと思ってトイレに行くふりをしてその輪を抜け出したわけですが
俺マジで社交性ゼロだな
自分から話しかけるとかしろよボケ
まあなんだかんだで二時間ちょいでその苦痛な時間は終わったわけで
その移動する先輩の送別会って事でそいつがいろいろ締めの言葉を言ってああやっと帰れると思って安堵していると
「○○君（俺）の送別会でもあるんだから○○君からも最後に一言」とかその先輩がくだらねー振りをしやがって
俺は何も考えてなかったのにしどろもどろでこれからも頑張ります的な事を言った
そしてやっと終わって家に帰れると思って居たけど二次会カラオケ行きますって事になって俺も当然行くよな的な雰囲気になってでも超帰りたかったので
スイマセン門限があるんで帰りますとか嘘ついて帰ってきました

あと一応俺は金払わなくて大丈夫でした