犬以下の生活

面従腹背

・・・といえば、ちょっと大げさな表現になるかもしれないか。

自分がミスをしたり叱責されたりし、立場を弱く感じたり落ち込んでる時には、共感をやたらと求め話しかけてくる奴。
そのくせ、こちらのちょっとしたミスや指摘事項は自ら伝えることなく、上司やリーダーを介して告げ口し、自らは何事もなかったかのようにしている。

こういう輩にやすやすとリップサービスでも会社や上司の批判の話をしたら、どこでリークさせられるか分からない。

今までは話しかけられれば同調した意見を話してやっていたが、もうこういう輩から話しかけられた時は支障のない話で適当に流すことにしようと思う。

人の顔色をうかがい、一日会話がなかったら「自分は嫌われてるのかな」などと嫌な気分になって一喜一憂しているようなことが、私の今までの生活には非常に多くあった。

こうこんな歳になり、底辺の生活を続け、守るべき地位や家族もない私が、はたして人の顔色をうかがってビクビクし一喜一憂して何のメリットがあるのだろうか。

ことさら人に嫌われる行為をすることはないが、もうこれからはいい加減マイペースで生きて行きたい。

結果としてどうなっても、もうどうでもいいじゃないか。