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犬以下の生活Author:泥酔者 ( Profile ) 金が無くても失う物は何もないが、プライドを無くせば全てを失う |
■ 2011/02/28 (月) 30m8s |
私の部屋には、徐々に厚みを増してくる古びた茶封筒がある。
茶封筒の前後には、「○月○日 母→1m2s」といった具合の文字がビッシリと羅列されている。 もうお解りかもしれないが、母から貰った金の積み立てだ。 両親が私のアパートを訪れる際、少ない年金からこっそりと私に手渡してくれたものだ。 まだ現状、辛うじて薄給を得ている身だが、母はいつも手渡してくれる。 その金額も今では、遂にタイトルの桁にまで達してしまった。 その茶封筒から私は、まだ一枚も抜いたことはない。いや、抜けない。 この金は到底私には使うことが出来ないし、使い道を見出せない。 もし私が完全に失職し、1円の金も尽き果て、今すぐ何かを喉に通さなければ死んでしまうという状態になったとき、私はこの金を使うことが出来るだろうか? いや、私にこの金を使う資格があるのか? 何かの欲望に屈し、この茶封筒から一枚たりとも抜いた瞬間、私の「人の子供」としての自負心を全て失う気がしてならない。 |
名前 内容
チュータ 私はあなたより年上なのに、つい先日、お金を親にせびりました。恥ずかしい。私もあなたのような人を見習わねば。 (11/03/06 16:20)
泥酔者 鈴木氏>この歳になってまだ両親が生きているというのは、それだけで幸せなのかもしれませんね。 (11/03/03 02:17) 鈴木 毎度同じことを書きますが、両親がご健在で繋がりがあるというのは、俺に言わせれば幸せですよ。うちのお袋は生きてますが絶縁状態なので、少しでも絆があるのは羨ましいです。 (11/03/02 11:05) 泥酔者 記入なし氏>子に対する母の愛は普遍で無償のものという考えは、もはや過去のことなのでしょうね。母の子として生まれたことを幸せに思わなければなりませんね。 (11/03/01 22:59) 泥酔者 ポンスター氏>この私に、はたしてどんな孝行ができるものかと思案に暮れています。 (11/03/01 22:57) 泥酔者 夜曲氏>そうですね。今はせめて、親よりは後に死ぬようにしなければと思うばかりです。 (11/03/01 22:56) 記入なし 世の中には子供を虐待するような酷い親もいるってのに、あなたの母親は素晴らしい。 (11/03/01 19:21) ポンスター 子を想う親の気持ちですね。その想いに応えるには、しっかり生きていくことだと思いますよ。どうぞ、親孝行もなさってください。 (11/02/28 23:09) 夜曲 その茶封筒は母の愛のあかしですよ。愛は偉大なり。愛に報いるためにも「死んでしまう」なんて状態にならないよう泥酔者さんは生きることを、命の素晴らしさを見つめてほしいです。僕も自戒を込めて書きます。そんなえらそうなこと言える人間じゃないので。お互い困難を克復して生きていきましょう。 (11/02/28 17:02) |
■ 2011/02/27 (日) ネット社会の功罪 |
皆さんは、ネットでの人物間の交流についてどうお考えであろうか。
私がインターネットを始めた頃、初めてチャットをして「見知らぬ人と文字を通じて会話ができるなんて凄いことだ」と思ったものだ。 当時はまだネット犯罪なども取り沙汰されてなく、比較的容易にチャットで個人情報を交換したりしていた。 チャットで知り合った男女数人とオフ会をしたこともあった。リアルの生活で友人のいない私にとって、しがらみのない関係で酌み交わす酒は楽しくもあり、また不思議な奇縁を感じたものだ。 こうやって実際に会うネット交流もあれば、実際には会わず、あくまでネット上だけの交流もある。 どちらが良いということも悪いということもない。 とかく今はネットでの交流は犯罪の匂いを強調され、特に男女間のそれはいかがわしいものにとられる傾向があるように思える。 昔ながらの文通によるペンフレンドが清純であり、ネットでの交流が不純であるような考えは全くもってナンセンスだ。 逆に、ネットで顔も知らない人間と疑似恋愛するのは気持ち悪いというなら、文通だって全く同じことだ。 数年前、あるネットゲームをやり始めたのだが、ゲーム内での友人も次第に引退し少なくなり、私も飽きたこともあるが、ゲームにINすることが少なくなった。 ある日、久々にINしてみると、偶然仲の良かった同い年の男性プレイヤーを発見し話をした。 あの頃は楽しかったなぁ、などと昔話をしているうち、同じ仲間でもう見かけなくなった女の子のプレイヤーの話になった。 今頃どうしてるのかなと聞いたら、ブログをやっているらしいと聞いた。彼はメルアドも知っていてブログ上で交流があるとのことで、アドレスを教えて貰い彼女のブログに書き込みをしてみた。 どうやら彼女は私のことを憶えていてくれたらしく、私からの書き込みを非常に嬉しがってくれた旨のレスをくれた。 実際に会うこともない彼らとの関係だが、そういう関係でも世間はこれを「友人」と呼ぶのだろうか? 無職コムにおいての交流はどうなのだろうか? 彼らとの関係、そして無職コムの日記においてレスをくださる方々との関係・・・これらを友人と呼ばないとするのなら、私には未来永劫「友人」と呼べる人間は存在しないことになる。 |
名前 内容
泥酔者 記入なし氏>そうですね。「仲間」という意識のほうが、少なくとも無職コムの中では適切な感じがしますね。無職・有職問わず仕事に絡んでの苦悩を抱えている方達で気持ちを共有しているのですから。 (11/02/28 14:29)
泥酔者 鈴木氏>ありがとうございます。文字だからこそ、冷静に自らの考えをまとめてお互いに意見しあえるということもありますね。 (11/02/28 14:25) 泥酔者 ポンスター氏>私も同意見です。昔とツールが変わっただけで、「袖すり合うも多生の縁」のネット版だと思っています。 (11/02/28 14:24) 記入なし まぁ¨ペン¨フレンド、 ¨ネッ(ト)¨友(達)っていうやつだろうね。でも最終的に自分たちがどう思うか?ってことじゃないかな。ちょっと辛口になるかもしれないけど本当の意味での友達とは違ってくるかもしれないね。そういう意味では、仲間のほうが正しいのかな? (11/02/27 13:10) 鈴木 俺はネットでもあまり交流を持たない方ですが、少なくとも泥酔者さんを友人だと思ってますよ。 (11/02/27 12:59) ポンスター 同じテーマを求め、同じ時間を共有して、わずかながらの文章だが交流がある。友人とも仲間とも言えると思います。 (11/02/27 11:43) |
■ 2011/02/21 (月) あの人の幻影 |
数年前、時流に乗り「リストラ」という名の「人斬り」が大量に執行された。
各部門から何人というように規則性に従って一定数が解雇されたようで、明らかに計画的犯行だった。 解雇された人々は、抜群に仕事ができるタイプではなかったかもしれないが、かといって素行が悪かったり図抜けて仕事ができなかったわけではない。いわゆる標準型の人々だった。 ただ一つ共通していたのは、「物言わぬタイプ」だったということだ。 つまり、解雇基準は「斬っても楯突いて文句を言ってこないタイプ」の一点だけだ。 正社員・嘱託の区別なく無差別に斬られた。ある意味では平等だったのか。 そんな中、何の因果か嘱託の私は残留してしまった。 今では、何故あの時に斬ってくれなかったのかと思っている。 そんな斬られていった人々の中に、私と同じ班で働く40代半ばぐらいの中年男性がいた。私と同じ嘱託だが、勤続年数は私より10年以上だったと思う。元々は夜勤専属の勤務だったが、女子も夜勤をやり始めたことから専属の必要性がなくなり、私と同じ交代勤務に回された。 氏は、一言で言えばイジられキャラで、二回りぐらい年下の正社員からもタメ口以下で話しかけられ、冗談交じりとはいえいつもからかわれているような存在だった。 風貌は・・・例えは悪いが、某北の国家の首領様の長男に似た感じで、太ってて頭も薄く、たしかにイジられる要素は外見からして満載だった。 私とは、私が入った頃から同じ行程だったこともあり、比較的親しく話す仲であった。 冗談か本当か分からない話が多く、下ネタや借金の自虐ネタなどもよく話していた。 同じ嘱託ということもあり、お互いの愚痴を冗談交じりに言い合ったりもしていた。 その氏は、前述の大リストラ祭りの数ヶ月前、突如契約打ち切りを告げられ、十数年勤めたその糞会社を静かに去っていった。 風貌と鈍い印象のある動作からして、社員達からは仕事のできない底辺の中年作業者に分類されており、雇ってもらってるだけで有り難く思え的な視線は常にあった。 仕事も一番重労働を担当させられていた。 他の社員達は飯休憩以外の一服休憩を2,30分悠々ととっていたが、氏は全身汗だくになりながら、飯休憩すら削って働いていた。 だが、そんなことを主張するタイプでも立場でもなく、そんな個人の犠牲の上にあぐらをかいていることを知るものは誰もいなかった。 こういった工場は実に嫌な世界だ。 私自身、初めて勤めた仕事も同じ系列の工場であり、ずっとこういった工場内でも人間模様を見てきた。 自分より立場の弱い者、気の弱い者、物言わぬ者などをターゲットに祭り上げ、罵詈雑言の捌け口にしたがる。 相手が弱い人間だと分かると、年上にも平気で横柄な態度をとって威張り散らす。 その小さな小さな世界しか知らない小僧が、先達の者に敬意の欠片も見せず、仕事とはなんぞやを得意顔で説教垂れる。 高卒でそのまま就職し、学校と同じ感覚で働き続けているように思える。 口では高尚なことを垂れているが、おそらく仕事をしている感覚ではないのではなかろうか。 高校を卒業し、工場という名の「学校」に進学して毎日教えられたとおりに機械をいじっていたら、自動的に金が振り込まれていたぐらいの感覚のように思える。 氏の立場を哀れんでいた私も、今ではその氏の仕事をそのまま引き継ぎ、更には正社員の都合に合わせて毎日違う行程をたらい回しにされている。 正社員になった20歳そこらのお姉ちゃんより、おそらく私の給料は少ないだろう。 仕事量はもちろん正社員と同等だ。なにしろ、この会社は平等主義が徹底しているからな・・・。 もういい加減、私も潮時だ。いや、もうとっくの昔に過ぎている。 次は何をするか・・・少なくとも、もう工場は懲り懲りだ。 100人足らずの工場に、次長やら課長やら係長やら毎年のように増えている・・・果ては事務や総務の受付の姉ちゃんにまで主任の肩書き。一体どれだけ管理職を増やすつもりだのだろうか。 まあいいか。もう私には何の関わりもないことだ。 去年末の契約更新時期、課長に呼ばれ、ボーリング大会の不参加を理由にもう契約を打ち切ろうかと思ったと吐き捨てられた。 続けるか辞めるか自分で決めろと迫られた。予期していなかったこともあり、思わず続けると言ってしまった自分を心底後悔している。 携帯をいじぐりながら、人の進退に関わる重要事項を片手間に話す課長。風貌は、さながらインテリヤクザそのものだ。 思い出したくもないことをつい思い出してしまい長くなりました。 今日もまた粗悪焼酎をあおり、酩酊の中に身を沈めるとします。 |
名前 内容
泥酔者 うさぎ氏>年齢や立場、性格で態度を豹変させる輩は何処の職場にでもいるものですね。嫌な世の中です。 (11/02/27 10:31)
泥酔者 あおねこ@氏>機械化によって確かに人はいらなくなり今のような人余りになりました。機械化で便利になることは人間の幸福と必ずしも正比例しませんね。 (11/02/27 10:29) 泥酔者 まつ氏>私と同じような苦悩の日々ですね。酒なしには到底生きていられません。 (11/02/27 10:28) 泥酔者 サイコロ氏>正社員は非正規を確実に格付けして身分を下に置いていますね。現代のカースト制度です。 (11/02/27 10:27) 泥酔者 ポンスター氏>どの業界でも同じような縮図ですね。勝ち組と錯覚している人々は一寸先は闇という言葉を失念しているのでしょう。 (11/02/27 10:25) 泥酔者 お疲れです。氏>頑張る気力を養うことがまず先決ですね。 (11/02/27 10:23) 泥酔者 鈴木氏>弱者でもいい。ただ慎ましく静かに生きて行きたいだけなのに、それすらも許されない世の中になってきたのでしょうか。 (11/02/27 10:23) うさぎ パートの班長、私が年下でいいやすいのか 50代の人には、何も言わず、今日も納得いかないこと言われたので、言い返したら、社員に呼ばれ、話あいになりました。理不尽、不公平なことがしょっちゅうです。パートリーダー、みんなに嫌われてるし、カイシャが捨てゴマパートとしての扱いの会社なので、あまり気にするのもアホらしいですが!朝からとても不愉快なおもいしました。疲れた (11/02/24 19:16) あおねこ@ 人はそんな訳にはいかない。簡単に捨てられるものではない。管理者である以上、人の生活を守ると言う義務が分からないのであろうね。 (11/02/22 15:48) あおねこ@ 管理者は、機械と人との区別がつかなくなっているんだろう。人は機械やロボットではない。機械は壊れて使えなれば、捨てれば良い。 (11/02/22 15:44) あおねこ@ 人は機械やロボットを管理するだけの仕事になり、非常に楽になりましたね。 (11/02/22 15:38) あおねこ@ 工場か…昔はすべて手作業で作って過酷な労働だった。それが、機械やロボットが出てきて、24時間働けるようになり効率がよくなった。 (11/02/22 15:36) まつ 頑張ってくださいなんて軽く言えませんが…俺も工事で若い奴に抜かれ安給料。新しく働く所もなく毎日、酒が楽しみで生きています。なんか悔しいです (11/02/22 05:04) サイコロ 悔しいですな・・・人並みに扱わないということは・・・自分は20年前のことになりますが、ある一部上場企業の子会社に派遣で入っていました・・・幸い、好景気だったので、苛められることはありませんでしたが、辛い作業や人の嫌がる仕事は、回ってきたと記憶しています (11/02/22 02:16) ポンスター IT業界も、そんなとこあります。上げ足とったり、気分であたってきたり。そんなのは、上場企業の社員に案外多いです。その中で耐える自分も情けなくなります。 (11/02/21 23:42) お疲れです。 辛く厳しいですが頑張りましょう! (11/02/21 20:25) 鈴木 正に格差。読んで涙が出ました。そして腹が立って来ました。好きで弱者に墜ちたわけではないのに、頑張っているのに、何故にこうなるのでしょう。酒が染みて来ます。 (11/02/21 20:23) |
■ 2011/02/19 (土) 或る日の夢 |
睡眠中に見る「夢」というのは、往々にして支離滅裂なものだ。
私の場合、楽しい夢は目覚めても夢だったとすぐに認識できるが、恐ろしい夢は目覚めてもしばらく現実と区別がつかない感覚に陥ることがある。 最近見た夢も、ご多分に漏れず支離滅裂というか意味不明だった。 学校の体育館のようなところに人がたくさん集っている。 その中にホワイトボードが何個も設置されている。 ホワイトボードには、今回の合戦の部隊編成が書かれている。 何故だか自分は、前田慶次郎というふうに認識していた。 自分の部隊編成を見ると、自分の部隊は私たった独りになっていた。 私は思わず「こんなもん絶対に死ぬじゃねぇか」と苦笑していた。 その直後、どこからとも現れた本多忠勝が私と抱き合い、「これでやっと死ねる」と号泣した。どうやら本多忠勝も私と同じく独り部隊になったのだろう。 私も本多忠勝と同感し、号泣した。 そのあたりで目が覚めた。 どういう心理状態が生み出した夢だのだろう。皆さんの意見をお聞きしたい。 |
名前 内容
泥酔者 川ちゃん氏>それは本多勝一氏だと思われます。本多忠勝は徳川家康に仕えた戦国武将です。ちなみに私は左翼ではありません。 (11/02/20 17:31)
泥酔者 記入なし氏>夢の中の自分もまた自分で、その自分は負の部分を投影してるのでしょうね。 (11/02/20 17:28) 泥酔者 記入なし氏>たしかにそう言われると、そのまま思い当たります。 (11/02/20 17:27) 川ちゃん 本多忠勝?朝日新聞の?もう70歳近いオヤジでしょう、いつも安全地帯にいながら文句ばっかり言う? (11/02/20 03:41) 記入なし 自分も同じような夢見た時があります。もう一人の自分が安らかな死に場所を探しているように感じました。今ももう一人の自分と戦っています。辛いです。 (11/02/19 21:23) 記入なし そのまま言えば、孤独感を募らせていらっしゃる。同志を求めていらっしゃる・・・ということでしょうか? (11/02/19 19:58) |
■ 2011/02/15 (火) 空蝉 |
日々、抜け殻のような生活を送っている。
何をやるにしても感情が入らず、ロボットのように動いているだけ。 仕事が終わって帰宅すると、昔は多少なりとも開放感というか達成感があったものだが、今は全く無い。ただ虚無感があるだけだ。 楽しみもなく目標も目的もなく、ただ異常な精神状態を綱渡りで過ごしているだけ。 こんな生活を一刻も早く終わりにしたい。 なんでこんな人間になってしまったのだろう。 もう嫌だ。何もかも捨て去って消えていきたい。 |
名前 内容
記入なし 柔道の主将だったという泥酔者さん、道場に戻る気無いですか? 子供達に教えながら自分は自己効力感や元気をもらえるし、父兄の皆さんとは異業種交流会ができそうですが。 (11/02/19 20:04)
うさぎ どういたしまして。今の世の中、飲まずにはいられませんね。また拝見させていただきます (11/02/19 10:31) 泥酔者 うさぎ氏>ご心配いただきありがとうございます。基本的に部屋に居るときは酒が入っていることが多いです。今日も朝から鬱々としています。また近々日記更新しますのでよかったら読んでください。 (11/02/19 05:47) うさぎ おはようございます (11/02/18 10:39) うさぎ 大丈夫ですか (11/02/17 22:27) うさぎ 泥酔者さん、酔って書き込みした日記でしょうか?なんとなくそう思ったので (11/02/16 22:16) 泥酔者 うさぎ氏>確かにそうしたほうがいいと思うのですが、なかなか踏ん切りがつかずにいます。 (11/02/16 14:02) 泥酔者 眠る盃氏>ご心配いただきありがとうございます。この空の何処かに私を気にかけてくれている人がいると思うだけで救われます。 (11/02/16 13:59) うさぎ 異常な精神状態?医者に診断してもらったらいかがでしょう? (11/02/15 20:51) 眠る盃 なんと言っていいのかわかりませんが、大変そうですね。今が暗闇とすれば光がきっとさしこみますよ。人生まだまだこれからだと思って希望をもってほしいです。こんなことしか言えなくてごめんなさい。心の中でお祈りしておきます。泥酔者さんにいいことがありますように。 (11/02/15 16:17) |
■ 2011/02/10 (木) 老朽化 |
最近、何となくバイクのハンドルを握っているとグラつく感覚が続くのでバイク屋で見てもらうと、前輪の軸が摩耗してタイヤ自体がグラついていた。
交換しないと最悪、走行中に前輪が吹っ飛んでしまうかもしれない。 さっき電話があり、部品が入荷したとのことだった。1万1千ぐらいかかるらしい。 もう4万5千も走っていて全体的に老朽化が激しいので、普通ならそろそろ買い換え時なのだろうが、無論、私にそんな余裕などない。 先日は駐車場で旋回している際、トルクが予想以上になくバランスを崩して転倒してしまった。 左足が車体の下敷きになって身動きがとれなかったが、たまたま近くで車の整備をしていた若者が気付き、助け起こしてくれた。 その影響で、また一つバイクに傷が刻まれた。 男の身体に刻まれた傷なら勲章にもなろうが、バイクに刻まれた傷は自らの運転能力の低さを示すレッテルにしかならない。 そういえば今日の仕事中、鉄のカゴを搬送中に手を詰めてしまい、小指から出血していた。床にも点々と散っていたので、慌てて持ち合わせていたメモ用紙で拭き取った。 バイクも肉体も、老朽化の一途を辿っている。 |
名前 内容
泥酔者 うさぎ氏>そうですね。物も人間もいつかは朽ち果て土に還る運命です。 (11/02/15 01:25)
うさぎ こんにちは。形あるものは、みな無常ですね (11/02/10 15:55) |
■ 2011/02/09 (水) サラリーマンの不思議 |
私は、いわゆる「サラリーマン」になったことがない。
サラリーマンっていうのは、サザエさんの波平やマスオみたいな感じだとずっと思っていた。 街を歩けば、背広にネクタイ、黒い鞄を持った「サラリーマン」をたくさん見かける。 この人達は、一体どんな会社で、どんなことを仕事としているのだろうか? デスクワークというものをほとんどしたことのない私にとって、本当にサラリーマンというのは想像も付かない職種である。 出張って、どんなものなのだろうか?想像がつかない。 そもそも、一日中ずっと会社内にこもった仕事しかしたことがないので、勤務時間中に外を歩くということ自体が未知の世界なのだ。 小学校の頃、下校まで校内から出たことがない感覚と同じものがある。 風俗によく行っていた頃、平日の真っ昼間から堂々と背広にネクタイのサラリーマン風の中年をよくみかけた。 この人達は、一体どうなってるのだろうと不思議でたまらなかった。 外回りの合間に風俗に訪れているのだろうか?いや、単に私服が背広にネクタイなのだろうか? 無職コムユーザーの中には、いわゆるサラリーマンを経験、もしくは現在そうという方々も多くいらっしゃると思いますが、背広にネクタイのサラリーマンは会社でどんな仕事をしているのか是非教えていただきたい。 一生私には縁のない存在なので・・・。 |
名前 内容
うさぎ 私は工員とかしか経験ないから、サラリーマンの心境はわかりませんね。外向的思考タイプのひとは、仕事が生きがいになりやすいとかいわれてますね、地位や名誉、出世欲、自分を高めていきたい という考えは、私と全く反対な考えである (11/02/10 10:53)
泥酔者 ゆーと氏>通勤時だけ背広ってことも確かにありますね。私は通勤も破れた小汚いジーパンと上着です。 (11/02/10 10:30) 泥酔者 無職兔氏>なるほど、まさに私には全く想像もつかない仕事です。営業はコミュニケーション能力が高くないとできませんね。 (11/02/10 10:28) 泥酔者 あおねこ@氏>私も今まで愛社精神を持った会社はありません。 (11/02/10 10:24) ゆーと あおねこさん> 雇われで働いてる以上、その辺の感覚的な部分は同じだよ。 サラリーマンも単純に会社の為に働いてるわけじゃない。もちろん中にはそういう人もいるけどね。 (11/02/09 23:42) ゆーと 通勤は背広にネクタイです。仕事中は背広にネクタイでいいのだけど、現場に呼ばれて出るときは作業着着なきゃなので面倒だから作業着で仕事してます。 外で見るのは営業の人だろうね。会うのは常にクライアントで環境がアウェイなわけだからストレスかかるよ。僕も年末とかは挨拶行ったりするけど凄く疲れるもの。 (11/02/09 23:38) 無職兎 仕事では良く人に話しかけ、(すごく仲がいいように振る舞う)つき合いを大事にします(自分の顔をつなぐためです。)初対面の人に話しかけるのが苦手な人はすごいストレスを感じていると思います。自分も以前は楽に見えましたが、会社の内外から常にプレッシャーを受け出張などの持ち出しが多く(休日も関係なく)タフなところがあります。昼間すれ違った時に表情を見てみるとわかりますが、険しい顔をしていますよ。自分はやりたくないですね。 (11/02/09 13:43) 無職兎 彼らは、初見の人には人当たりがよく見えます。技術として表面的な笑顔や口の巧さがあります。(性格の良さとは比例しません)出来る営業マン程、自分の利益になる情報を常に集め、頭の回転が速いので理詰で会話をします。以前と多少話が違ってももっともらしい言い訳をします。時間の使い方も上手いので喫茶店などでさぼっていても結果を残せるのです。 (11/02/09 13:43) 無職兎 いつも日記を拝見しています。自分は肉体労働とIT業界のデスクワーク(泥酔者さんのいうサラリーマン?)をしておりました。自体験の感想なので偏った見方もあると思います。>街を歩けば、背広にネクタイ、黒い鞄を持った「サラリーマン」と言う事ですが、多くは外回り(営業)のサラリーマンだと思います。 (11/02/09 13:42) あおねこ@ 私もサラリーマンの経験はない。会社の為に働いている意味が分からん。 (11/02/09 10:32) |
■ 2011/02/04 (金) 四肢の不安 |
私ぐらいの年齢になれば、身体に何かしらの支障をきたしてくるものだ。
かくいう私も当然、例外ではない。 まず、首と方が異常に凝る。自分で揉もうにも固すぎて指が痛くなってしまう。 更に、右肩の筋がおかしくなっているのか垂直に上げることができない。バイクに乗る際、バイク用のネックウォーマーを巻くのだが、腕を上げると激痛が走りうまく巻くことができない。 そして更に、両膝が痛い。寒いと余計に痛くなり、屈伸運動が容易ではない。 サウナに行ってマッサージでもしてもらいたいが、そんな身分ではない。 風俗に行くことを考えれば安いモンだと言えなくもないが・・・。 |
名前 内容
泥酔者 ゆうすけ氏>肩をゆっくり回したりストレッチしたりはしてますが、専門的なリハビリはしていません。治療は早いほうが良いかもしれませんね。 (11/02/09 10:14)
泥酔者 リトル氏>整骨院は行ったことがないので敷居が高いですね。 (11/02/09 10:12) 泥酔者 無(む)氏>筋トレも、過ぎればかえって逆効果になりますね。 (11/02/09 10:11) 泥酔者 もーもー氏>歩くことは嫌いではないのですが、歩く為に歩く行為はほとんどしていません。 (11/02/09 10:10) 泥酔者 川ちゃん氏>30代でも五十肩ですか。とりあえず現状まだ治癒しておりません。 (11/02/09 10:09) ゆうすけ 50肩はリハビリしたほうがいいですよ。私は左肩を故障してしまいまて、リハビリしてました。今は固まった筋肉をほぐしてます。故障させた原因はバイク事故で骨折までしました。 (11/02/06 14:25) リトル 整骨院は保険が効きますよ。 (11/02/05 22:11) 無(む) 下に書き込みしてしまいましたホ (11/02/05 10:06) もーもー 運動不足によるものもありますよ。特に足の筋力が落ちて股関節〜膝にきて、ただ歩くことが困難になりますから、時々ウォーキングされることお勧めします。 (11/02/04 19:14) 川ちゃん それは五十肩だね。自然に治るよ。 (11/02/04 18:38) |
■ 2011/02/03 (木) 静寂と沈黙 |
最近、テレビを観る時間が徐々に減ってきている気がする。
アパートのテレビは備え付けのもので、無論、地デジには未対応。完全移行後には更なる沈黙が室内に広がることだろう。 電波状態が悪く映像が汚いのも視聴時間減少に繋がっているが、何より興味のあるテレビ番組がほとんどない。 毎週欠かさず観ているような番組もないし、テレビをつけていても、ほとんどパソコンに向かっていてテレビのほうに顔を向けることは少ない。 以前は、テレビのない生活など静かすぎて耐えられないと思っていたが、最近は深夜など、気付けば全くテレビをつけないまま静寂の中を過ごすことも少なくない。 早めにベッドに入り、ロフトの角に不安定なまま焼酎の入ったカップを起き、昔の漫画を薄明かりで黙々と読んでいる。 今、部屋にある漫画は、「めぞん一刻 全巻」「横山光輝 三国志 全巻」「花の慶次 全巻」「柔道部物語 全巻」「シティーハンター 全巻」「うる星やつら 全巻」「八神くんの家庭の事情 全巻」「三四郎2(さんしろうのじじょう) 全巻」 ジャンルも出版社もバラバラの漫画ばかり。 泥酔し、呆けた脳みそで静寂の中、黙々と漫画を読んでいるひとときだけ、私は架空の世界に夢を馳せることができる。 |
名前 内容
無(む) 重い負荷マシーンで、筋トレしすぎたせいか、膝のお皿がかなり痛かったことがあります。整体(気功有り)に通い治りました (11/02/04 20:54)
泥酔者 鈴木氏>逆に私は今、ラジオがないのでたまに聞きたくなります。三国志はやっぱり横山版にかぎりますね。 (11/02/04 17:56) 泥酔者 ポンスター氏>私も競輪ライブ観ます。今日は小倉のミッドナイト競輪がありますね。 (11/02/04 17:53) 鈴木 俺はテレビそのものがないので、ラジオ聞いてます。横山三國志は男のバイブル。特に孔明と司ばいの頭脳戦が好きです。 (11/02/03 23:39) ポンスター 私も音が無いと寂しいので、ロクな番組が無い時はネットで競輪のライブをずっとつけてます。今日は奈良F1を見てました。 (11/02/03 18:54) |
■ 2011/02/02 (水) 限りない欲望 |
来るべき日に備えて色々と出費を抑えて節制しなければいけないと思っている。
外食を抑え、家での飯はオカズが豆腐中心。あとはレトルトカレー。 嗜好品も粗悪焼酎以外は買わない。以前は缶チューハイや缶ビール、それに伴いつまみもかなり買っていた。 遊びも基本的に金を使わない。風俗なんてもってのほか。 でも、節制しようとすればするほど欲求は高まる。 いつタガが外れてしまうかわからないし、その時の反動は怖い。 人間の欲望は限りがない。 欲求を抑えてばかりでは苦しいし、生きている楽しみがないのかもしれない。 節制をした結果、何が待っているのだろうか。少しばかりの延命だろうか。 そう考えると節制する気力も失せてくる。 仙人のように霞を喰って生きていきたい。 |
名前 内容
泥酔者 お疲れです。氏>お気遣いありがとうございます。 (11/02/03 18:09)
泥酔者 38歳社労士氏>公共機関で使えそうなのは図書館ぐらいですね。 (11/02/03 18:08) 泥酔者 鈴木氏>バランスが難しいですね。今まで長続きしたことがないので自信はありません。 (11/02/03 18:03) お疲れです。 泥酔さん無理せずに。 (11/02/02 21:51) 38歳社労士 図書館で本を借りたりするしかできないのがきついですが、お互い我慢ですね。 (11/02/02 20:55) 鈴木 俺も同じような状態です。ただ、あまりガチガチにしてしまうと続かないので、たまには好きなことに金使いますよ。貯蓄はやっといた方がいいです。俺は何もない状態で東京来て苦労しましたから。 (11/02/02 19:15) |
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