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犬以下の生活

Author:泥酔者 ( Profile )
金が無くても失う物は何もないが、プライドを無くせば全てを失う

 ■ 2010/12/01 (水) 精神と胃腸は連結しているのか?


最近、ストレスで精神的に相当異常な状態です。
軽く手で髪をすくと、ゴッソリと髪の毛が抜けます。
常に胃が痛み、下痢状態です。汚い話ですが、便というより水分しか排泄されません。

このままこの状態が続くと、自分で自分がどうなるか分かりません。
こんな思いをしてまで人間は生きなくてはいけないのでしょうか?仕事にしがみつかなくてはいけないのでしょうか?

もう嫌です。全てを無にして逃げ出したいです。


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ポンスター 大丈夫ですか? まずは診察してもらい、その後診断書でも書いてもらい、少し休職してみてはどうでしょうか? (10/12/02 01:10)


 ■ 2010/11/14 (日) あなたは生まれ育った都市が好きですか?


ふと、郷土愛というものについて考えました。
自分には郷土愛はあるのか?

・・・生まれてこのかた36年、少しだけ県外に住んだことはありますが、ほとんど全ての生涯を生まれ育った都市で過ごしてきました。
ともすれば郷土愛が強くあっても不思議はないはず。

でも、私には取り立てた郷土愛がありません。
単純に生まれ育った所でもありますし、両親が在住している所ということもあり、極めて単純な愛着はあるものの、他の人に胸を張って主張できるほどの郷土愛はありません。

子供の頃から、良い思い出がありません。腹を割ってはなせる友人もいなかったし、心をときめかせる恋人がいたわけでもなし。
苛烈とは言わないまでも、どちらかと言うと明らかにイジメられる側であった学生生活・・・。

もし他に新天地があるならすぐさま出て行きたい気持ちです。

皆さんは、故郷に住んでいるか住んでいないかにもよると思いますが、郷土愛というものはどれぐらいのものでしょうか?


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めとろん 郷土は大阪ですが戻りたいと思いません。今住んでいる京都は自分で選んで引っ越してきた地です。京都に対して郷土愛あります。 (10/11/16 00:09)
泥酔者 ポンスター氏>私と同じような感じですね。私は居住地が子供の頃の住み家と同じですが、良い思い出がありません。 (10/11/15 21:23)
泥酔者 風子氏>地元に愛着があって、ずっとそこで暮らしていきたいと思えるのは素晴らしいことだと思います。都会へ出ることだけが出世ではありませんね。 (10/11/15 21:17)
泥酔者 無職兔氏>ふるさとは遠きにありて思うもの・・・ということですね。 (10/11/15 21:16)
ポンスター 私も今の居住地に郷土愛はないですが、情みたいなものが自然とできてきような気がします。でも、子供の頃に住んだ場所がもっとも思い入れがありますね。 (10/11/14 21:33)
風子 私は郷土(今の街)がすごく好きなんです。それが強すぎて逆に何処にも行けない(住めない)自分が少し寂しいかなってこの頃思っちゃったりしています。 (10/11/14 18:16)
無職兔 郷土の良さは、離れて暮らした時に分かるんじゃないでしょうか?良くも悪くも生まれた場所や育った場所は一つしかありません。これから良い思い出の場所を作っていきませんか!! (10/11/14 17:49)
嫌われ者 僕もとくにあるわけではありません。 (10/11/14 17:02)


 ■ 2010/11/13 (土) 終焉


最長でも今年いっぱいで辞めます。
後は野となれ山となれ・・・。
生きれるまで生きたら、後は天下を枕の野垂れ死にです。


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泥酔者 嫌われ者氏>金が全ての世の中、どこまで生きられるかは時間の問題とは思いますが、とりあえず生きられるまでは生きようと思っています。 (10/11/14 16:34)
嫌われ者 生きて、生きて、生き抜いてください。いつかいいことあるもんです。経験者は語る。僕も自殺願望があったのです。 (10/11/14 14:49)


 ■ 2010/11/11 (木) 昏倒


最近、焼酎を呑みながらパソコンを観ていると、いつの間にかウトウトしている。
口に含んだ焼酎を垂れ流し、ふと意識を取り戻すとシャツの腹のあたりが垂らした焼酎でベトベトになっている。
多分、こういうことの頻度が多くなっていき、そのまま昏倒して逝ってしまうのだろう。

もう別にどうでもいいが・・・。


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泥酔者 名曲ですね・・・ (10/11/13 02:08)
あおねこ@ 今のあなたに、この歌を贈りたい・・・http://www.youtube.com/watch?v=Wf5X9j9dKzE&feature=related (10/11/13 00:38)
泥酔者 頑張った先に何か待っているでしょうか・・・ (10/11/12 13:59)
 もうちょっとがんばってください。おやすみなさい。半端な僕もお酒飲むの好きです。 (10/11/11 13:01)
いちろう そこまでいかないですが 似たような感じです 再起復活がんばりましょ (10/11/11 05:40)


 ■ 2010/11/03 (水) 人生で一番長かったあの日


最近、独り鬱屈としながら酒をあおっていると、昔のことをよく思い出します。

・・・その日、私は2交代制の夜勤日でした。
19:30から仕事だったので、昼過ぎには就寝して17時頃に起きるという状態でした。
いつものように13時頃に酒をあおって就寝の準備をしていると、実家から形態に電話が入りました。
いつもたわいのないことなので留守電にしたまま応答しなかったのですが、この日はたまたますぐに留守電を聞きました。
すると、母の声で「兄ちゃんが死んだって!早く来て!」と泣き叫ぶ声でした。
その瞬間、私の血は逆流し、全身の毛が逆立った衝撃にかられました。

兄と私はそれほど仲がよくなく、私が独り暮らしをしてからというもの何年も顔を合わせていませんでした。
兄は色々と問題をかかえており酒に溺れ、かなり精神的に不安定で危険な状態がもう何年も続いていました。
正直な話、兄はまともな死に方はしないのでは・・・という漠然とした感覚を持っていましたので、この電話の後、私は「遂にこの時が来てしまったか」という感想でした。

私は泥酔状態にもかかわらず、すぐさまバイクで兄の遺体が収容されているという警察署に急行しました。
ロビーで待っていると、父母と次兄一家がやってきました。
まず、私と兄で兄の遺体に面会しました。刑事ドラマで見るような、まさにそんな感じでした。
薄暗い倉庫のような所で、粗末な毛布をかけられた兄の遺体は複数の警察関係者に囲まれていました。
数年ぶりに顔を合わせた兄は、以前よりも更に頬のこけた感じでした。幸いというか、額に傷があるものの遺体の損傷はそれほど激しくなく、一目で兄と確認することができました。

確認後、外に出ると母が「兄ちゃんだった?」と聞いてきました。私が「うん、間違いない」と答えると、母は義姉と姪に支えながら大声で泣き崩れました。

私は遺体との面会はとりあえず控えたほうがいいと思いましたが、母は会うと言って父と共に遺体に面会しました。

母は遺体を見るなり、「兄ちゃん何してるの!起きんかね!起きんかね!」と何度も体をゆすり、更に泣き崩れました。
父は、「この馬鹿が!この馬鹿が!」と力なく泣きながら兄の頭を叩いていました。

その後、私は一旦アパートに戻って実家に行くことにし、父母達は実家に戻りました。
遺体は司法解剖をしたほうがいいということで、葬儀まで警察に預けることになりました。

アパートを経由し実家に戻ると、私と次兄は葬儀の段取りなど様々な手続きについて話し合いを始めました。

・・・その日、兄は昼過ぎからの出勤だったようです。部屋には不在だったようですが、昼からの仕事前に医者に行くことが度々あったらしく、その日に不在だったのにも通院だろうと思い、いつも通り弁当を作って待っていたそうです。

炊事場に行くと、熱冷ましに蓋を開けてままの兄の弁当がそのままに置いてありました。
二度と兄の口に入ることのない弁当・・・この弁当を見た瞬間、この死が全く予期されていなかった死であり、死んだという現実を鮮烈に私の頭に焼き付けました。

・・・フィクション、ということにしておいてください。一応・・・


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めとろん 読ませていただきました。 (10/11/03 21:59)
サイコロ 了解 (10/11/03 20:27)


 ■ 2010/10/23 (土) 怠惰な近況


前日までの4日間は夜勤でした。
7時に仕事が終わり、帰宅は8時ぐらいになります。
最近は帰ってから朝飯を作るのも億劫で、帰りにジョイフルに寄って399円のモーニングを食う日々が続いていました。

今回の夜勤は久々に自炊しようと思い、帰宅してから飯を炊き、少し高めの卵で卵かけご飯、味付けのり、永谷園のあさげ、男前豆腐店の豆腐で冷や奴というメニューを3日続けました。

今日は休みですが、風邪をぐずらせていて鼻水とくしゃみがとまらず、発熱はしていませんが体調はすこぶる不調です。

最近は酒を呑んでも気持ちよくなく、この夜勤はずっと悪酔いを引きずったような状態で出勤していて絶不調でした。

休みとはいえ、体調不良ということもあり全く楽しくありません。

何一つ前向きになれない。生きる喜びもない。ただ現状、生きているだけ。

皆さんは日々、何を楽しみに、生き甲斐にして生活しているのでしょうか?


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おはよ〜 私も卵かけご飯が好きです。 (10/10/25 10:21)
泥酔者 ポンスター氏>確かに、休みの為に日々働いているという感じはありますね。でも最近は家から出ず悶々としています。 (10/10/24 13:39)
泥酔者 サイコロ氏>本当にそれで楽しめるのであれば、金もかからないし良い楽しみですね (10/10/24 13:37)
ポンスター 休日が一番の楽しみです。帰宅後の一杯は楽しみというか日課です。仕事が楽しみになるようにいろいろと変革したいです。 (10/10/24 10:44)
サイコロ 読書ですね・・・下戸ですし・・・あとは、散歩かな^ (10/10/23 22:48)


 ■ 2010/10/18 (月) 生きながらえることのみが価値なのか


深夜のテレビドキュメンタリーで、寝たきりアパートの特集を観ました。

漠然と観ていたのでドキュメントの真意を斟酌することはできませんが、自分が思ったのは、「こんなにまでして人間は生きなければならないのか」ということです。

老いさばらえ、自らで動くこともできなくなってもなお医学上は生き続け、面倒を見る家族もいなくなり、居場所もなくなる。

そんな状態で、本当に人間は生きている意味や価値はあるのでしょうか。独身の私には、意味を見出せません。

私の両親は幸いにもまだ健在で、様々な病気で日々病院通いはしておりますが、70歳を超えた今でもそれなりに二人で生活しております。

両親の若かりし頃は、日本の高度成長期であり日本が一番元気で活気に溢れていた時代だったのだと思います。

その時代をリアルタイムで生き、70歳になっても夫婦で健在であり雨風をしのげる家もあり、ささやかな年金暮らしではありますが、飢えることのない生活をしている。

自分の老後には絶対に有り得ない安寧・・・そもそもそんなに生きられないだろうし、ドキュメントで観たような哀れな老後なら長生きなどしなくはない。

こんな不摂生な生活をしていれば、40代にでも逝ってしまうかもしれない。

両親達が生きた時代が羨ましい。

何の親孝行も果たしていない中年が吐く言葉ではないのは分かっています。

そんなことを朦朧としながら考え、今も粗悪な安焼酎を吐く寸前まであおり続けています・・・。


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レモンちゃん コメントありがとうございました! (10/10/20 07:42)
腐敗官僚 「老いさばらえる」?→「老いサバイバル」では? (10/10/19 19:04)
サイコロ 「老いさばらえる」?→「老いさらばえる」では?・・・まだ、30代なら、なんとかなりますよ (10/10/19 07:26)
ポンスター この疑問、私も同感です。私ももし独りになったら、生きる気力なくなるでしょうが、本能的に生きる屍になるかもしれません。孤立社会(無縁社会)の問題と同調しながら、こういった問題もこれから増えそうですね。 (10/10/19 00:52)
鈴木 はじめまして。俺もこの番組を観ました。あなたと同じようなことも考えたことがあります。俺は来年40になりますが、60位まで生きればもういいかなと。ただ、今はそう思っているけど、60になった時の俺は余生についてどう考えるのだろうか。せめて多少なりとも明るい未来であることを願います。 (10/10/18 03:06)


 ■ 2010/10/09 (土) 呆れるほどのチキン野郎


世の中に小心者と呼ばれる人は数多くいると思いますが、自分も間違いなくそのカテゴリーに入る人間です。

皆さんはバイトでも正社員職でも、突発で当日に休もうと思い立った時、何の躊躇もなく平静のまますぐ会社に電話を入れることができるでしょうか?

私は嘱託の今でも、当日に電話するとき異常な緊張状態になり、なかなか電話することができません。携帯を握る手は汗ばみ、声は震え気味になり脈拍は全力疾走した時ぐらいの状態になってしまいます。

今年に入ってから、私は数ヶ月前に一日ほど有給を突発でとりました。その一日だけです。

自分は非正規なんだし、もっと気楽に考えたいと思うのですが、元々の性分でしょうか、どうしても有給を取るということが物凄い罪悪のように刷り込まれています。
でも、他の正社員は普通に休んでいます。自分の所属する行程のリーダーも先日、私には全く何も伝えず有給をとっていました。自分の感覚からすると、事前有給なのに直接関係する人間に一言も伝えず休むというのは相当な非常識に思えます。嘱託ごときにいちいち言う必要もなかろうということでしょうか。無論、休んだ部分は全部私にフォローが回ってきます。

今日、本当なら休み明けの初日勤務なのですが、酒をあおり会社に休む旨を伝えました。昨日から下痢がおさまらないからと言っておきましたが、嘘です。昨日からの大量の飲酒で相当体調がおかしのは事実ですが。

何だか、真面目にやっているのが本当に馬鹿馬鹿しくなってしまって・・・。
こんな腐った男は、何処に行っても使い物にはならないでしょうね。


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ポンスター 私は、本当に体調が悪い時は平静に電話できますけど、二日酔いは罪悪感があります。少しくらいの息抜きは人生に必要かと思いますので、そんな事たまにあっても気にする事ないと思いますよ。 (10/10/10 08:56)


 ■ 2010/10/08 (金) 楽しめる能力


年齢のせいか性分のせいか、最近何をやっても楽しむことができません。
小学生の頃、欲しかったファミコンのカセットを買って帰り、さかりのついた犬のように息を切らせながら箱を開けてセットした興奮はもう二度と戻りません。

小学生時代 → ゲームウォッチ、ファミコン
中学生時代 → ファミコン、PCエンジン
高校生時代 → PC98(主にエロゲ)
初就職時代 → PC98(主にエロゲ)
流浪時代  → ・・・・・
現職時代  → 酒、立ち呑み、風俗、カプセルホテル宿泊
そして今  → ・・・・・

これが大まかな「楽しみ」の変遷です。

やはり、現職時代から破綻の度合いが大きくなった感じがします。
現状、酒を呑んでも楽しめず、風俗もマンネリでそもそも金もない。カプセルホテル宿泊も遠出するのが億劫になりました。

物事を楽しむのも、能力なのだな・・・と、最近よく思います。
その能力が備わった人は、現状の生活環境がたとえ苦しくても、人生を悲観したりしないのだと思います。

我を忘れて夢中になれる楽しみが欲しい。でももう永遠に無理です。


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泥酔者 サイコロ氏>自分はテレビゲームはファミコンとPCエンジンだけでスーファミも買いませんでした。あ、ディスクシステムは買いましたねー。 (10/10/09 14:33)
泥酔者 ?氏>N88BASICありましたねぇ。自分もプログラムの本買ってシコシコ打ち込んでいた記憶があります。 (10/10/09 14:27)
サイコロ ゲームはスーファミまでで、あとはPCに移行したなぁ (10/10/08 20:04)
 うちは貧乏でゲームが無くていじめられてたなぁ。無いならつくれーって、N88BASICでゲームつくってた高校時代がなつかしいよ。 (10/10/08 16:10)
泥酔者 ぬるりまん氏>我々はテレビゲームの第一世代といっていいでしょうね。性能は低かったけど、あの頃のほうがゲームでもPCでも工夫する楽しみがあったと思います。MS−DOSでいかに快適な環境を構築するとか。 (10/10/08 15:23)
ぬるりまん 同世代過ぎる(´・ω・`) 中学生までは同じだが俺は高校からスーファミだった。初就職時はPS1→PS2が長かったなぁ。今はPS3で地デジ見てるだけだ。 (10/10/08 13:32)


 ■ 2010/10/03 (日) 転げ落ちていく感覚


最近、破滅的な生活に拍車がかかっている気がします。
暴飲暴食が重なり、先の希望や楽しみもなくただ暴飲暴食の日々。
そろそろ力尽きてジ・エンドの気がします。


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ヒクイドリ 俺も暴飲暴食してたときがあったけど、立ち直れたよ。泥酔者さんもきっと出来るよ^^ (10/10/03 15:11)
泥酔者 ここへ氏>自分で自分をコントロールできません (10/10/03 14:15)
ここへ 暴飲暴食はもうやめましょうよ。 (10/10/03 14:07)


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