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25歳、無職通算17ヶ月目でやっと就職


 ■ 2005/09/24 (土) 黒沢に救われた気がする


9月20日発売のビッグコミックオリジナルに掲載されている「最強伝説黒沢」を読んでちょっとだけ気持ちが軽くなった。
黒沢が4軒目の飲み屋で酔っ払いながら語った若い頃の勇気が湧いてくる話。
内容は寿命を72年とし、人生を1日24時間に例えた(72÷24=3なので、1時間は3年相当という)話。
作品中で例えられていたのは18歳の人。
18÷3=6、やっと太陽が昇り1日の始まり。大多数の人はまだ起きていない状態。
次に30歳の人。
30÷3=10、まだ午前10時。日は高く、昼休みまであと2時間あって午後もたっぷり、取り返せると。
私の場合、今、25歳。
25÷3=8.333・・・午前8時20分ごろ。9時始業の会社ならば遅刻をするか間に合うか微妙なラインだろうけど、今、家を出れば悪くても9時過ぎには他の人と同じように仕事を始められると。
勝手に解釈して意味もなく勇気がでた。

この話を反芻しながら来週はハローワークへ行こう。


名前

内容

もっち コスタさん、主人公である黒沢は45歳で「終業じゃん、あと2時間で・・・!」と涙をボロボロ流して落ちてます。前向きなのか後ろ向きなのか「?」なマンガですが、私の隔週の楽しみです。ガンバりましょ。雅さん、気持ちを鼓舞して行動に移してお互いやってやりましょう。。 (05/09/25 01:45)
コスタ なかなか前向きなマンガなんですね。俺はマンガ読まないから内容とか全然分らないが。気持ちの持ちようで何でもできることですかね。俺もガンバロ。もっちさんもガンバレ。 (05/09/24 18:49)
 いい話ですね。自分が30歳なんでまだ取りかえせるってことですね。ガンガッテ下さい。 (05/09/24 12:49)


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