２５歳、無職通算１7ヶ月目でやっと就職

２ｃｈに「昭和55年の無職飲み明かそうぜ」というスレッドがあるのだけど、今日の発言の中で「俺らが小５、６の時はＤＱ・ＦＦ全盛期で話題には事欠かなかった」というのがあった。
あの頃は毎日が楽しく「ラグナロク装備で戦うより、忍者で手裏剣を使った方がダメージを与えられる」やＤＱ�Vでイエローオーブの取り方が分からず、先に進んでいる友達に「一生のお願いだから教えて」と必死に頼み込んでいたことを思い出した。

もし、この世がＤＱの世界だとしてルイーダの酒場があったとしても、余裕のない勇者様ご一行には遊び人はパーティーに向かい入れてもらえないだろう。
でも、遊び人は悟りの書がなくても賢者になることができる唯一無二の職業。
レベル１９、もしくは２０の遊び人なら冒険心のある勇者様がパーティーに加えて、上手いことダーマの神殿に連れて行き賢者になるチャンスをくれるかもしれない・・・。

と、ゲームでも現実でも目的をもって努力する奴はそのうち報われるのではないかと勝手に夢想して満足してしまった。

ちなみにＤＱで好きな職業は賢者、好きな呪文はフバーハっす。