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忍者の無職 キャリアデザイン日記 |
■ 2004/06/17 (木) アーティストと現場設営と口座の問題 |
現在、6/17 午前0時を回ろうとしています。
6/16 今日の日記。 リサイタルの依頼でスーツでコンサートホールでうち合わせ。会館のスタッフと依頼者(友人)と俺。3人で話す。 簡単に言うと、アーティストは普通の感覚では出来ない、または、普通の人とは違う。それがアーティストなのかもしれない。加えて言うと、そうで無ければ多くの無責任な批判を含めた反応に対応できない。 入場料をいくらにするか? そして動員計画をどうするか?というのが、イベントのプロとしての俺のテーマだった。アーティストは簡単に、2000円なんて言う。だ・か・ら・お前のテクニックはどうあれ、全くお前を知らない人間が2000円出すか?てなことを、打ち合わせ後に言う。また、クラシック音楽およびヤツの楽器、オーボエの事を知らないので、ヤツの家でCDを借り、一節、演奏して貰った。感想。オーボエの演奏は大変だ。そしてオーボエは消耗率の高い、効率の悪い楽器だ。ヤツは顔を真っ赤にして、演奏する。それが、痛々しい。音色は良い。良いが圧力をかけないと吹けない楽器らしい。非常に効率の悪い楽器である。 てなことしてたので、午前はあっという間に終了。いろいろ計画はあったが帰宅。先日のラーメン作戦で余った麺がある。顆粒の鶏ガラスープ+醤油でスープを作り、野菜を入れたラーメンを作る。2玉入れたらどんぶりに入らなかったので、鍋に入れてそのまま喰らう。 午後は電話で各種の調整をしながら、昨日、実家からゲットしたホワイトボードにマジックで罫線を入れて、スケジュール板を作成。そして、センサーライトをガレージ事務所のシャッターが照らされるように設置。それから、トマト&オクラ用支柱を設置しなおす。ついでにトイレ掃除をかなり、業者レベルで敢行。話が尾籠になるので詳しくは書かない。宿便が落ちた、とでも言うか。 その後、出動。現場設営に向かう。20時現地入り。21時完了。自宅に帰ったら、23時だった。帰りの車を運転しながら、銀行に勤める友人に口座開設方法について聞く。個人事業の屋号で開設可能か、どうか。答えは出来ね〜。融資についても聞いた。当然、実績のない所に金は貸せぬ。これは予想もしていたし、俺が担当でもそうであろうと思う。納得。 なんやかんやで、なんかをしている。金につながらない。でも、友人や関係者とのつながりや励ましは金にも替えがたい「禄」だと、思う。 俺の開業資金、残り3000円です。 ぬ〜(海原雄山風) |
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韮山 すいません。m(_ _)m 忘れてました。 私の勤めていたM銀行の場合、屋号での口座開設は可能でしたが、口座名の「読み仮名」は個人名になってしまっていました。どういうことかというと、ATM等で、振込みをする人が講座検索を行うと、漢字ベースでは屋号表示になっているのに、出てくる口座名(カタカナ)は、個人の名前のみ・・・ ということです。 ですので、開設できた場合でも振込指定先としては若干不便かもしれません。 ただ、実際に事業が動き出すのであれば、消費性個人向けのいわゆる「総合口座普通預金」は、使ってはならない建前になっています。 どちらにしても、完全な「普通預金」(非総合口座)を作る必要はあるでしょう。 われながら、舌足らずで、分かってもらえるかどうか自信がありませんが・・・(^^;) (04/06/17 22:45)
( ̄ー ̄) お金の事を考えるのは嫌なもんですね〜(^_^;)仕事でお金の計算がありますが、ハッキリ言ってワケがワカリマセ〜ン(笑) (04/06/17 18:15) 韮山 それと、融資の件ですが、相談する先は、まずは国金、次に役場の産業振興課、ついで地元の信用保証協会。 それらで、利用可能な制度融資を全て理解してから金融機関へ行くのが良いと思います。 制度融資によっては、金融機関(銀行、信金等)に直接申し込む形ではなく、役場や保証協会が、「あっせん」の形で金融機関に話をつなげてくれる可能性もあります。 もっとも、私の経験上、「役場」紹介案件は審査が甘いので、金融機関が逃げてしまうことが多いです。(^^;) しかし、もしも保証協会が話を持ってきた場合は、「万一のときは保証協会が全額弁済する」旨の保証付の話が飛び込んでくるわけですから、高い確率で融資に結びつくと思われます。 ただし、資金繰りと事業計画だけは、十分に練っておいてください。 (04/06/17 01:06) 韮山 お疲れ様です。個人事業主の口座開設ですが、屋号での開設は可能のはずです。ただし、屋号のみですと「個人名」が入りませんので、例えば「真弓○信商店 真弓○信」のように、個人名を追記する形を取ります。確かに、あまり銀行の収益につながる口座開設とはいえませんので、何かと理由をつけて敬遠する金融機関が多いのは事実です。しかし、絶対に開けないというわけではありません。こうした手続きは、実は預金課のベテランでないと知らないケースもあります。最寄の金融機関(なるべく信金)で、経験ありそうな男性職員を選んで捕まえて相談すると良いと思います。 (04/06/17 00:50) |
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