忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在　22時を回りました。

昨日は夜になってから出かけ、そのまま泊まったので、この日記を書けませんでした。

　さて、今日である。ホテルで見事に寝坊した。「チェックアウトですよ」の電話に起こされた。早起きして温泉（温泉街なのだ）に入って帰ろうと思ったのに、掃除の人に「ありがとうございました〜。」「いやあ、どうも・・・」なんて挨拶してホテルを後にする。昨日、プリンタのインクカートリッジを購入した。それはリサイクル商品だった。うちのプリンタは認識しね〜。２００円ケチったばかりに、１７００円の購入費そのものを損した。で、電気屋に向かう今朝の俺だ。インクを購入し家に帰る。
　今日は「若奥様集合大会」である。毎週、金曜日になると生協の日。今日は居所がない。しかも２日酔い。昨日のシーバスリーガルが効いてるぜ！のろのろとガレージ事務所に退散し、蒸し暑い中、ごちゃごちゃやっていたが、嫌気がさして外出した。

外へ出て考えついた。俺の前職が土日なく、平日でも暇があれば平気で休んでいたので（ズルではない。代休）、仕事のオンオフのスイッチが俺にはない！　今を考えてみる。ごちゃごちゃやっているが金になっていない。なっていないし、俺もそれを意識していない。休みでも仕事中でもない。仕事の電話は細々とであるが入るし、休みというかバカな事もこそこそしてる。

これはイケナイのではないか？

明日は土曜日。今日、バックれた自分に課した仕事の代償に、仕事する気である。こんな感じで、一週間は過ぎる。とても早く、にだ。仕事してるといっても八時間働いている訳ではない。だから余計に始末が悪い。メリハリがないってヤツだ。
　で、帰宅してみると、前職会社からのファックスが来ていた。６月の仕事の取り分について書類が来てる。「失業保険の受給の件で、何かあっても当社は一切関知しません」と止せば良いのに書いている。

するか！　そんなこと！

大体、不正受給で支払ったほうがなにかあったと言うのは聞いたことがない。不正受給者の罰は説明会でハロワにて聞いた。こっちも人材のプロだ。断言して誓う。月曜日にハロワに行って、申請してくるわ！（この「わ」は女言葉ではなく、強調のため）　素人が！　メーカーオプション（＝妻）曰く、別にどうってことない文章ね〜、とのこと。しかし、その後で「文章はなんてことないが、読んでいるあなたにとってはこれまでの鬱憤が呼び起こされるのね」と言う。確かにそうだ。印字されている文字、文章に罪はない。書いている人間と俺との確執（正確に言えば、書いている人間よりも俺の主観に問題がある。）であるのだ。加えて言うと、金はまだ貰っていない。権利放棄して、ハロワへＧＯも、まだ出来る。

そんなわけでヒートアップする俺であった。
今日の一言（ラジオ番組のテレホン人生相談で加藤諦三がパーソナリティの時だけ、その相談を総括する言葉が出る。なぜ加藤だけに許されているのだ？　児玉清、安藤加寿にはない。心理学者だからか。ちなみに、相談を受ける先生で、マドモアゼル愛にだけはつないで欲しくない）を言う。ガレージ事務所の中心から言う。

「有利、不利だけで物事を測る人間は未来のない人間です」