忍者の無職　キャリアデザイン日記

綿矢りさの作品を俺は未読だ。正直、彼女の才能に嫉妬している。ダブルスコアくらいの年の差で、小説をモノにするのは大したものだ。

現在　20時42分を回った。

昨日の宣言とは裏腹に今日はボケーとしていた。昨晩、過去を清算すべく、マックをクリーンインストールしたので、データの復旧とか、ガレージ事務所の模様替えをしていた（受験生の逃避行動そのままだな）

夕方に状況は動く。

今日で退職する後輩を伴い、経営陣が顧客へ挨拶に行った。そこで、俺の名が顧客からあげられ、再出馬を要請された。頭数ばかりそろっても事にならない、と判断したらしい。経営者の心境は、さもありなん？　よって、メッセンジャーが我がアジトに来た。なぜなら16時を回り、おれはおじゃ魔女（＝娘）の面倒をみなければならず、外出できなかったので。
　芝生の庭で鼎談。現在の顧客の守備率や、取引条件、どこからやるか？などの話をする。今週末から大きな仕事があるが、これはもう面倒見切れないので、断った。責任を問われても困るからだ。

仕事も再インストール、である。

その後、就職支援のＮＰＯ法人の方に会いに行く。キャリアカウンセラーの資格を取ったモノの、なかなか活動できないので、会員になりたくて伺った次第。
その後、イベントの現場へ行く。俺の現場復帰を一番喜んでくれるのは、現場のスタッフたちである。この日記を書いた後は、クローザーとして、撤去を手伝いに、また現場へ戻る。

干されたり、復帰要望あったりで、運がいいのか、悪いのかよくワカラナイ。
マックはマックでインストールしなおしたら、フリーズが多発する。これから、また前職のデータを復旧させなければならない。