忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在　19時56分です。

月曜日のテレビは見るモノないな〜。

土曜日
航空祭リハーサルのブルーインパルス飛行を基地近くまで行き、見る。おじゃ魔女（＝娘）付きなので、ヤツは飽きる。なだめながら、ローリングコンバットピッチを何とか見た。おかげで？コークスクリューは見逃した。
　その後、みなと祭りに行き、潜水艦を見る。今年は自衛隊50周年なので各種の自衛隊祭りは企画目白押しである。潜水艦を間近に見ることもあまりないだろう。艦内見学の整理券はあきらめ、外観のみ写真に収める。おじゃ魔女（＝娘）にかき氷をおごる。
　夜は兄貴に誘われて、兄貴の家で夕食。

日曜日
イベント復帰第一弾である。早めに現場に行き、顧客に挨拶。資材を前職の会社の社員が持ってくるが足りないモノがあり、彼は他の現場へ取りに行く。あまり難しい現場ではないのと、スタッフが古参兵ばかりなので、お任せして航空祭へＧＯ。天気は何とか良かったので飛行展示は滞りなく進む。昨年は雨で、俺は友人を招いていたこともあって気まずかったのだ。
　夕方、退職する後輩がやってくる。庭で焼き鳥を炭火で焼きながら、これまでの思い出話。

とまあ、2日間続けて酒を飲んだ。

今日、7/19海の日
俺はこの「ハッピーマンデー」制度が嫌いだ。イベントするほうは、現場数が増えるし、そもそも「○○の日」てのが有り難みがなくなるような気がする。敬老の日、成人の日、海の日。謂われ、が損なわれるような気がする。

ボケーと過ごす。仕事してもしなくても良かったので仕事はしなかった。ただ、稼働中の現場と連絡を取り合ってはいた。スタッフ不足で社員注入。社員からも「なんで忍者さんが全部やらないんですか？」とお叱り？の電話をもらう。これまでは社員が俺でも後輩でも１人でなんとか回していたのが、後輩離脱で社員総出で対応せざるを得ない状態になっているのだ。社員のストレス、疲労度は向上。
　
社員が「人材」そのものであることを残留兵は体感しているんじゃなかろうか？　ただこれでなんとか「凌いで」しまうと、経営陣は自信をつけて、また俺の仕事の依頼を下げたりするかもしれん。

明日から企画をトレースして、現場へ本格復帰である。金の計算をまだしていないので結構ドキドキである。儲からない可能性もあるから。