忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在10：15です

ミニＦＭ勤務は週末の夕方〜夜のため、夜桜お七、じゃなかった、夜桜見物もままならないし、飲みの約束も出来ない状態が続いている。

かと言って、飲酒せずに、22時すぎの夜に微笑みながら、入浴、縦縞のパジャマに着替えて、牛乳飲んで就寝という優雅な生活をしているわけでもない。第三のビールを飲んで、焼酎飲んで、タバコ吸って、本読んで、気絶するように寝る生活だ。

昨日、日曜日は、またぞろ17時から出勤し、ミキサーを17.18.19.20時台行う。21時台は喋る。

21時台は局としては新人、しかし、メディアキャリアのある人をアシスタントにして、喋るのだが、どうにも俺は「カラミにくい」人らしい。

人の話を聞いていない、と言われる。

独りで喋ったほうが面白い、とも。

これを、曲を流している間に言われて、正直、へこむ。
そうは言われても、残りの時間は喋らなければならないし、そのアシスタントにもカランで貰わねばならない。

俺は芸人という職種に憧れているし、自分もそのつもりで、仕事してる。
どうもピン芸人らしいのだ。
　人の話を聞いていないと言われるのがダメージ高いのは、キャリアカウンセラーとしての俺は、それではイケナイからである。先般のキャリアカウンセラー採用試験で落選したのも、そういう事なのか？　傍から見たらそうなのか？　
　その事があり、「人の話を聞いていない」「人の話を聴いていない〜」とフレーズが脳裏（たぶん海馬部分）をぐるぐる回るのだった。関係調整能力がない、ってことにも成りかねないので、へこんだまま帰宅し、へこんだまま着替え、落ち込んだまま「第三のビール」を飲み、絶望感をサカナに焼酎を飲んで寝た。

それにつけても
第三のビール。キリンのそれは、不味い、と私は思いました。嗜好品なので、あくまでも私の主観です・・・。