忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在10：09です。

5/14土曜日
久しぶりにラジオで喋る。リスナーから「忍者さんの居ない先週は寂しかったです」とのメールを頂き、感無量。うれしかったです。

5/15日曜日
高校の同窓会総会に出る。昨年のこの日記で5/16付けのものに書いているのを、さっき読み返してみた。一年経つのは早いなあと思っています。
　さて、この同窓会は、まさしく老若男女が集う一大イベントで、動員数５００名以上をもって、高校の体育館で行われる。両端には、酒、食い物のコーナーが並び、外では焼き鳥やら、ウドンを作っている。入場料は２０００円である。
　この同窓会は、毎年３６歳になる期が幹事期になる。で、来年は俺の期が幹事で、すでに動いている。幹事の大半は、この地元に残っている、しかも、公務員が多い。俺はイベント職人として紛れ込もうと工作し、紛れ込んだけども、あまりの運営のずさんさに辟易していたのだが、結局、参加している。それで、ビデオ係りを拝命し、体育館の中二階から、ステージの模様を撮影した。
　撮影にあたっては、ばたついた。機材が無かったから。うちのビデオはバッテリーが死んでいた。急遽、長兄から借りた。つぎに、三脚がないとキツイことが分かった。当日の朝に。で、メーカーオプション（＝嫁）を走らせ、次兄から三脚を借りた。

だんどりわるいな〜、俺。

ま、それで、なんとか撮影する。

時々、クラブが一緒だった、同期の女の子が下から食い物を持ってきてくれる。しかし、ハシはハシ袋のみで中身がない。

まだ、根に持っているのか？　なにを？

ハシを貰ってきて、食いながらもビデオを撮影する。

俺の高校は、男女兵学、いや、併学だった。男子クラスと女子クラス、別々だったのだ。最近になって、改善（改悪？）されて共学になったのが、うらめやしい（うらやましい+うらめしい）。だから、女子となにかするというと、課外クラブしかなかったわけである。上から見ていると、いろんな人が観察できた。知っている人が同窓だったとか、あの当時可愛かった女性は、いまも可愛いな〜、あれ？、あれは子供か〜。うんうん、幸多かれ！とか。そういう感じである。
　しかし、埃の舞う二階にいたからか、おとといからひいていた風邪の具合が悪くなる。発熱しているみたいだ。迷った挙句、夕方のミニＦＭ勤務を、短縮か、休ませて欲しいとメールを打つ。日曜の夜は、スタッフ居ないのは分かっているので、せめて短縮でもと・・・。申し訳ないことに、交代要員が見つかって、休みを貰った。
　会が終わって、同期の人間何人かと写真を撮ろうといわれたが、早々に退散した。体力的に辛かったのと、なにか、面映かったから・・・。

あたまがまだボーとしている。