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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2005/07/14 (木) 禁酒2日目である


現在11:26です。

先に、国保との戦いについて。
保険はライフラインである。マスターキートンの1巻だかなんだかで、古来、生きるか死ぬかを掛けるのが保険と博打になったという記述があったような気がする。病気にならないというほうに賭ければ、保険になんか入らずともよいし、病気にかかるかもしれないという目に賭けるのなら保険は必要だと思う。
 先進諸国と日本の保険事情なんていう野暮な話はしないし、わからない。ただイカに海外のそれが良くても俺が住んでいるのは「日本」であるということだけだと思う。



メーカーオプション(=嫁)は確定申告をしなおした。ズルしたわけでなく、漏れていた控除分を入れなおしたのだ。今年度は、所得が下がったのに、保険率が上がって結局、高くなり、メーカーオプション(=嫁)は本当に泣きべそかきながら市役所に行ったらしい。で、今度、生まれる子供の分は医療費はタダになったらしい。

ここで俺は考える。保険費はそうは言っても、月々3万円くらいは払うのだ。病気になってもならんでも・・・・。月度締めでは、ナンセンスだと思うので、年で考えることにしよう。

年で36万円の保険料。

これで3割の負担で医療が受けられる。

ということは、36万で受けられる医療費の総額はいくらだ? 36万で7割得するわけだろ? 計算弱くてわかんない・・。36万が3割なら、1割が12万で、10割なら120万か? 
 年120万の医療費を払うようなことになれば得なのか? 実際には負担分も入るから、120万を1.3倍か? 156万か? 156万の医療ってなんだ? 156万の負担3割に換算で46.8万の医療というと長期入院とかガン、脳疾患手術か? 

この計算は違うような・・・・。医療費は年10万使うと所得控除の対象になる。3割で10万なら、実際は30万くらいの医療・・・。

保険を賭けとしてみた場合、割が良いのか悪いのか分からなくなってきた。無論、低所得者(体が悪くて稼げない)とか老人とか、全体扶助の考え方だとは分かる。

でも・・・・

そんなことを考えていた。
昨日は、忙しかった。夕方に帰宅して、犬の散歩に行くときに網を持っていって、用水路のメダカなどをすくってみたりもした。。。三十路半ばなのに、俺、何してんだろ?

そんなわけで、イグアナの謎については明日。日記と言うよりコラムの様相だな。行動記録になっていないか・・・。

3大スープのレス、ありがとうございました。m(_ _)m


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