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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2005/09/15 (木) 新人研修を受ける


現在9:51です。

昨日はちまちまとホームページを作成していた。
午前に来客があって、これからどうする〜なんて話を2つしていた。

1つはミニFMの番組構成とシフト。
 10月の改編で、俺の出勤シフトがどうなるのかという問題である。楽しい放送もあれば苦痛を伴う放送もある。あたらしいパーソナリティも増えて、枠がある以上、だれかがはじかれる。もっとも、辞めるパーソナリティもいる。余計にワカラン。

2つめは新規顧客の獲得方法について
 営業をどのように行うか? 俺の場合はターゲットにDM出してお伺いを立てているのだが、デザインセンスがないので「当たるDM」を作ってもらうことになった。

午後はホームページを作るのに集中した。

なんとかオボロゲながら出来たのでアップしてみる。前回、アップするのにファイアウオールが引っかかって、コンチクショーとなった。今回はうまく行った。

夕方になった。

青年会議所の新人研修会に行く。
会場はレストランの2階。正装が義務。一旦帰宅してスーツを着て出動! 時間ギリギリの到着。ここだ〜!と入ったら、そこではなく、姉妹店のほうだった。最近、そういう同名他店で失敗することが多いよなあ。
 青年会議所は巷で芳しくない評判が多い。なぜだろうと考えつつ、講演とかを聞く。その後、酒席になって、ビールを飲む。先輩会員と話す。1分間スピーチをやらされる。そんでまた先輩会員の顔色を伺う。余興でバカなことをやっているのを見たりする。夜郎自大なのかな〜と考える(言葉の意味は調べてみよう!) 終わったので、「次に行こう」と言われないうちにドロンした。
 
組織に属したら、最初は不安や疑問を抱くだろうし、理不尽と思うこともあるのだろうと思う。就職でもそうだし、サークルなんかもそうだろう。「なんでこんなことしてんだ」的伝統というものはどんな組織にもあって、たとえばそれが朝礼だったり、ラジオ体操だったり、営業日報だったりするんだろうと思う。それを理解するのではなく、我慢するとか受入れるという努力が最初の関門なのかと。自分を押し出してしまうと、苦労しちゃうのかな、と。まずは入れ物に合わせる。その後、自分を出していくのが良いのではないかと考えた。すり合わせっていうものですね。
 すりあわせをしないで、自分の価値基準だけで押し通すと結果、組織のほうが大きいから自分のほうが負けちゃう、または、ワリを喰う。どうしても合わないと思ったら辞めればいい。でも合わす姿勢も必要だと思わない?

じゃあ

さ!

俺も裸踊りとかするしかないのか、会議所で?

そんなんしているから青年会議所の評判悪いんじゃないのか??


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