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忍者の無職 キャリアデザイン日記


 ■ 2005/10/12 (水) 最近出来たラーメン屋で並んで食べる?


現在10:00です。

昨日は、連休の疲れか、あまり何もしなかった。それでも仕事場に出て、おとといの現場で支払ったお金の領収書を確認したり、今週末にキャリアカウンセラーとして出張(しかし無報酬)する会場を調べたりしていた。
 で、前にも書いたけど、近くに出来たラーメン屋に食事に行く。昼だと混むので時間をずらして13時ごろ・・・。

こんどる!



飛んでいく
(↑勢いで書きました)

とはいえ、こっちは一人なので、すぐにカウンターへ行けた。このラーメン屋、待つときは外で、番号札を貰い、ベンチに座って待つ。つまり、店側でも混むことを熟知しているわけだ。で、店へ入る前に、老夫婦がやってきた。

 コイツらがマナー悪い

年を召されたからと言って、悪いものは悪い。なれなれしく店員に近寄り、入店しようとする。オヤジのほうは苦虫潰したような顔をしている。オババが店員になれなれしい。さも「ここの常連よ。私達を知らないの?」ってな風情だ。出来てからまだ一週間だっっちゅうの(パイレーツ風)
 嫌な予感は当たった。この老夫婦は俺の横に座ったのだ。カウンターにあるゆで卵を食べだした。しかも限定個数しかない卵で、最後の1個だったのを、足りないと言ってもう1個店員に出させる。つまり夫婦で2個食べたかったようだ。そのやり取りがなんかな〜、粘着性を帯びた感じ。食べるときにくちゃくちゃ音をさせる人を私はあまり好まないが、食べる前からくちゃくちゃ感を感じさせる。なんかもう、こっちがヒヤヒヤしてしまう。もしも俺が将来、インタビューされるようなことがあったとしたら「嫌いなタイプは?」→「ずうずうしい人」と答えようと強く思った。

そして、俺を挟んで、反対側も夫婦連れだったんだけど、こちらの方々はなんか品のある感じ。年は40代ってところか? べつにいい服着ているわけではなくて、混んでいる店内でおそらくみんながするであろう、譲り合いとか、控えめさを発揮していた。なんか俺を挟んで、使用前、使用後(何を?というのは置いといて)って感じである。

おまけに
俺はラーメン屋で麺が固いほうが良いとか、そういう注文は殆どしないんだけど、調子狂っちゃって「麺は固めで葱多め」と頼んだ。そしたら葱のせいか、ずいぶんスープが水っぽくなっちゃって、あまり感動しなかった。

その後、銀行へ行き、金を下ろしたのは良いけど、公共料金を払うのを忘れてしまった。


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