忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在11：49です。

昨日は自分が出ているミニＦＭではないミニＦＭに生コマーシャルをしにいく。第二、四水曜の１３時１５分から１５分間だ。完全民間キャリアカウンセラーとして、自社のサービスを説明するのだが、どっちかというと、そこまで時間がない。で、昨日は履歴書の書き方なんぞをもぞもぞ喋る。今までＣＭを放送してもらっていたが、今月からはそういう作戦に出た。でも反応ない。悲しい・・・・。
　パーソナリティは腕一本（喉一本？）で商売しているので、話していて違和感を感じる。成功者が話すみたいで、こっちは、求職中のもどかしさをケアできることを主眼においているので、勝者の「え〜、しんじらんない」とかいう風情は嫌なのである。実際、俺も負け犬。そういう、ま、半ば妬みみたいなものを感じてしまうのである。あたかも健常者は病身のことがわからないといったようなものか？
　ねたみついでに、このミニＦＭ局にはジョブカフェ提供の番組がある。なぜ、ここだけに？という感が否めない。ジョブカフェは県の外郭団体であり、行政（県）ではない、というスタンスをいつも取る。助成金と言う名の予算が付くのに、だ。成功すると「行政がやりました！」と喧伝するのだが、失敗しても「あれは行政とは関係のない外郭団体です」ということを言う。

どうなの？

これ？！

でもって、スタジオの外にはジョブカフェだより、なる印刷物がある。これも公金だ。なんか悔しい。ここに以前、落ちたのもある。それで悔しいのか？　高所大所に立った物言いが気に入らない。それは自分の妬みから来ることも自覚できて、そう思う自分にまた腹が立つのである。
　一人で、はあはあ考えてぐったり疲れた。先日、商工会議所での専門家登録が出来たので、近場の商工会議所に「専門家です。なにかあったら呼んでね〜」とちょっと営業かけて、市内をうろついて、セコハン屋で高橋由美子のＣＤを買う。先日、自分の勤めるミニＦＭ（ややこしい）でリクエストがあったのだが、なかったのだ。「友達でいいから」「すき・・・でも、すき」が有名で、ベスト版を買う。背表紙には収録曲は書いていなかったが、ベストだしな、と思う。


オチ

この２曲は入っていなかった！

じぐぞー

由美子〜！　お前を見るたび「ゆでたまごちゃん」と俺はいつも思うんだぞ〜。良い意味で〜。なんでだ〜

名刺も少なくなっており、そして飛び込み営業が怖くて、その後は高橋由美子のＣＤを探しつつ、帰路に着いたのだっだ。

蛇足
ミニＦＭでリスナーに教えられた「のだめカンタービレ」って漫画をレンタルで読む。
とても面白かった。ラジオ万歳！