忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在11：16です。

昨日は「俺って商才ないよな〜」と考えていた。迫り来る支払いの山をどうしのぐか。経営者って資金繰りが主な仕事だということを実感していた。ご利用は計画的に？

とはいえ

のどもと過ぎればなんとやら、で夕方に仕事を貰って、少し嬉しい・・。音響の仕事だ。それから来客もあったし。そういうのがあると嬉しいものである。
　
大手と言ってもいいだろう。大手人材会社の転職部門でキャリアカウンセラー登録ってのに応募していた。で、２週間。なしのつぶてだったので、ダメかと思っていた。そしたら昨日、電話があった。こっちは履歴書（制作時間６０分、反故６枚）と職務経歴書を送っていたのだが、届いていないか、ほかの部署に届いたか、届いたが紛失したかで、先方が電話してきたのだ。先にメールで問い合わせをしていたので、連絡先だけは分かっていた、という状況。
　で、メールで履歴書（自筆をＰＤＦ化）と職務経歴書を送り、電話で質疑応答して、登録だけは完了した。フリーのキャリアカウンセラーというのは、どうにもツブシが効かないみたい。営業の仕方が悪いってのもあるが・・・。

聞くとこういうのはＯＰ（アウトプレースメント）の仕事になる。リストラしようとする企業に入り、退職・転職希望者にカウンセリングをする。俺は派遣元責任者、紹介元責任者を持っているが、派遣は大嫌いなので、必ず就職に落とし込める仕事として、こういうのは評価している。もともとリストラするほうがどうか！？という理論もあると思う。思うが、支援体制も取らずにほったらかしの企業よりは評価できると思う。

で

実際の任務は１年超のスパンで現地に入るらしい。ということは、単身赴任の趣が強い任務だ。それは全然、いとわない。メーカーオプション（＝嫁）も。仕事がなければ皮算用になっちゃうのだが。

ちなみに

以前、ジョブカフェ開設時に行政に応募して面接を受けたとき、お役人（しかもリタイア、天下り）のおっさんに「元」責任者って、どういうことですか？と聞かれて、そこまでモノを知らんのかって失望したことがあります。でも落ちたので、もうどうでもいい話ですな〜。