忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在9：56です。

昨日はキャリアコンサルタントの仕事で、とある事業所へ詰めていた。相談者が来るか、来ないかは分からない。予約電話を頂くのが原則だが、飛び込みＯＫ。これまでも予約電話ないけども、１日２〜３名の人が来ている。
　かといって、朝９時から１８時までは長い。面談者が来るとその時間の経過は早い。でも待っている間は長い。

だからパソコンを持ち込んでいる。昨日は待つ間は文書を作成していた。こっちはイベントの仕事である。

おお！

朝、バタついて走ったら、コン、からから〜んと、路上で音がした！
一昨日変えたばかりの携帯電話を落とした。とてもショックだった。ブルーになった。
その後は、通話品質が下がったんじゃねえかとか、どっかおかしくなったんじゃないかって気が気でなかった。

で

夕方。

現在、就職支援をしている人の応募書類を送る作業を行う。明日（つまり今日）までにとある機関へ送るのに、速達がダメでほかの宅配も、すでにトラックが出たところで、結局２０ｋｍ先の宅配センターへ持ち込む。
　仕事場へ戻るつもりだったのだが、センターから戻る道すがらがうちの近くなので、帰宅する。夕食は公魚（わかさぎってこういう漢字を書くのか！）のから揚げだった。途中で「マヨネーズが足りない」とメーカーオプション（＝嫁）から電話があったので、コンビニで一番小さいマヨを入手。
　公魚をこれでもかこれでもかって感じで食す。鮎、岩魚、山女、公魚などの川魚は取ったらハラワタも抜かず、うろこもなく、そのまま調理できるのは凄いな〜と感じ入る。たぶん浸透圧の関係なんだろう。ん？　海へ行く魚はどうなの？　いろいろ考えをめぐらす。でも俺は海育ちなので、川魚は苦手。特に嫌なのは鯉料理で、これまでの人生で鯉こくを食べたのは１回だけだ。それは埼玉県川口市での料理屋だった。　
　
そんなこと（海の魚が食べたい）メーカーオプション（＝嫁）に言おうものなら、空爆（しかも誤爆多し。この場合の誤爆は八つ当たり）のおそれがあるので、にこやかに東海林さだおと椎名誠の対談の本を読みながら、談笑す。
「思えばあのころは私達のバブルだったのね」とメーカーオプション（＝嫁）が言う。あの頃とは、俺のサラリーマン時代をさす。月給取り。刺身も気軽に食えたし、グラム単価をあまり気にせず肉も買っていた。毎年末にはフグ刺し。ときどき旅行・・・。俺、沈黙す。黙して語らず。

早くビッグになって、サザエの刺身をたらふく食べたいな〜