忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在12：32です。

昨日もキャリアカウンセラーの仕事をする。
お恥ずかしいのですが・・・・

ダブルブッキングしているよ〜！

相談者の来る時間がかぶっているよ〜。

どうも、それは相談されるかたのほうで勘違いされている様子。それを強行に訂正することは出来ず、鉢合わせするかと思ったら、みなさん、早めに来るので時間がずれて、結局、問題なし！

運が良いぞ、ぼく。おれ。わし。それがし！（くどい）

それでも1日8時間の勤務の中で、5人の相談は、けっこう「心」に来る。おわってみるとヘロヘロになってしまう。この日は、職業訓練生の企業実習のお誘いがあって、その担当者も来た。こんな事務所で仕事の勉強ができるのか、カウンセリングの個人情報保護が適切にできるのか、考える。

夕方からはラジオの企画書を作る。この作戦は複合戦線になっていて、ラジオ局の営業関係と、放送を引き受ける会場の思惑が錯綜する。ラジオ営業は、この企画のＣＭを売り捌けるか、クライアントにメリットのある企画であるかを気にする。会場側は、それで来場が見込めるのか、「見て」楽しいのか、ということを気にする。そもラジオは聞くもので、そこに見た目の楽しさは求められない。加えて、今後は制作するスタッフの想いも加わるので三つ巴の様相を呈するのである。ここらへん、指揮官がしっかり統率せんといけないのだが、その指揮官が不明なのである。シャンとしていない。

　どっちにも足を突っ込んでいる俺としては、双方の希望を企画書に落とす。で、打ち合わせをする。見た目の楽しさ、来場促進に薄いとのことで、書き直しになる。疲れたので帰宅することにした。時に20時。
　帰宅したら、メーカーオプション（＝嫁）にしては力の入った夕食メニューで、嬉しそうに食べながら、ＤＶＤ「リンダリンダリンダ」を見る。電話が鳴って、出たら加入している生命保険の人で、「忙しいから後にしてくれ」と言う。

映画はコメディではなかった。そして、「薄い」印象を受けた。香椎由宇の眉は濃かった。