忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在10：02です。

土日の現場ですっかり頭が「イベント屋」モードになり、キャリアカウンセラーモードに切り替わらない。すぐに盆の仕事もあるし、電話で注文を受けたイベント景品のことも頭に引っかかる。

休もう

そう思った。

でも、朝一で仕事の相棒がやってきて、日曜のイベントで使った資材を返却。彼は、そのまま映画館へ。

俺も行こう

今日は１日だから、１０００円の日だ。

「日本沈没」

監督は「ローレライ」の樋口監督。なかなか良かった。キスシーンを除いて。
俺はラブシーン不要論者である。理由は・・・。
1.子供と一緒に見られん
2.好き同士であることをラブシーンを用いて説明するのは芸がない
3.本当に、そのシーンが必要かどうかわからないものが多い。

ラブシーンを入れ込む映画作法はハリウッドのそれ、だ。聊か差別論になるのだが、アメリカは他民族なので、全体に分からせようとすると直球勝負になる。また英語と言う「主語そして述語」がくる文法を使う言語だからか？

それはそれとして、劇中、日本が沈没することの対策のなかに「何もしない」という意見があり、それは妙に納得させられるのだった。日本消滅ということか。

映画を楽しみ、狂おしい土日の現場だった施設へ行き、散水栓の中に忘れたホースを回収。施設内の魚屋でイサキを購入。イサキの塩焼きは美味いよ〜。夏だよな〜と思いつつ、事務所へ帰って、ごそごそ報告書なぞを書いた。なんだかんだで、夕方まで仕事したわけだ。

先々月購入した音響機材。カードで購入。そのお金がごっそり引かれて、けっこうキビシイ〜！　でも、狂おしい土日のイベントの請求金額がＯＫになったので、良しとしたい。禍福はアザナエル縄のごとしですよ。