忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在9：20です。

昨日もキャリアカウンセラー業務を行う。面談を５人すると、朦朧としてくる。

あんまり朦朧としてくるので、カウンセリングを受けたいと思い、精神内科に電話してみる。しかし、医師の判断でカウンセリングするかどうかを決めるので初診に来てくれと言われ、では、初診日はというと、すべてこっちはダメな日だった。

キャリアカウンセラーも人の子だ。澱のように溜まる仕事のストレスを晴らしたい。ではキャリアカウンセラーにカウンセリングしてもらったら、と思うかもしれないが、あまり気が進まないのである。いっそ、完全な第三者のカウンセラーにカウンセリングしてもらいたいと思う。

精神内科ではなく、自営の臨床カウンセラーもいるらしいのだが、こっちは１回5000円だそうで、それはツライのである。保険を利かそうとすると、やはり医師の診断が必要なんだろう。

精神的な病は偏見のなかにある。アメリカではメジャーなカウンセリングなのに、日本では、陰をもったイメージがある。映画「ＭＲ＆ＭＲＳスミス」の冒頭は夫婦がカウンセリングを受けるとこから始まる。あれは普通なことなのである、かの国では。

話すことで、すっきりと頭のなかを整理することは出来る。

先日、キャリア相談に来た人に会ったら「あのとき、相談してよかった。今はとても順調です」と言われ、嬉しかった。嬉しかったので、苗木を買い、庭に植えた。

昨日は青年会議所の溜まっていた会費１５万円を振り込んだ。
一昨日までの集金などで持ち直した口座はまた低空飛行である。しかし、払わなければならない（全く参加できず、参加できない行事でも参加料をさんざ支払ってきた）。そして、会費を払わないと発言権がないとのことなので、ようやく、という感じだ。支払ったので、発言権を得たと判断。早速、退会届を作成、投函する。とてもじゃないが、私には務まらないの。週末はイベントやラジオでダメだし、平日夜も、あまり出られない。所属する意義が見出せずに金ばっかり注ぎ込んだような気がしているのである。

コミュニティFMから電話があり、おじゃ魔女（＝娘）がスケッチ大会で入選したと教えてもらう。これも嬉しかったので、金魚の水槽に入れる水草の鉢を買い、帰宅して、「おおきくな〜れ」と言いながら沈めてみた。

子供たちの風邪は治ったが、メーカーオプション（＝嫁）の風邪は治らず、調子が悪そう。そのワリに、生活パターンを変えないから、治らないと思う。風邪を飼っている状態である。

明日から３連休の人も多いだろう。こちとらイベント仕事にあぶれて、コミュニティFM勤務以外は暇だよ。夕方から夜が抑えられているので、はっちゃけることも出来ない。