忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在10：00です。

昨日は午前中はキャリアカウンセラー、午後はイベントの仕事を行う。イベントの現場は数少ない。もちっと増やしたいのだが、営業していないので仕方ない。

昨年のイベント現場はハウリング大王の異名をとるほど、ハウリングが多く、今年はそれだけは避けたいので、音響屋さんを変えた。よく知っている人なので大丈夫だと思うのだが、現場の下見をし、台本を確認し、機材の確認を行った。

話変わって

支援していた人が就職したのは良いが、「話が違う」「お前が悪い」とさんざ、職場で揉めている。とかく前の職場と比べるので、マニュアルがないとか、指示が悪いとか安全が確保されてないとか言うのである。退職した場合、再度支援を行うことになっているのだが、条件面でこれ以上の職場はなく、給与や休日の希望を下げないと難しい。就職したての分からないゆえの腹立ち、苛立ちというものを乗り越えて欲しいと思う。思うが、これは私の主観なので、キャリアカウンセラーとしては、強く言えない。個人がそう思うのであれば、それが現実だったり、その人にとっての真実であろうから。
　労働市場において、それがまかり通るかどうかは、別問題。そういう理屈を捏ねる人を歓迎する職場はないだろう。「評論家」は好まれないことを、ここ最近、強く思う。思うだけだけど。

では、どうなるか、というと、そういう人にさんざ「仕事を探して来い」「お前が悪い」と言われるカウンセリング（こうなるとカウンセリングは成立しづらい）が再開されるわけである。

今晩は長い夜になりそうだ・・・・。