忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在13：10です。

今週はキャリアカウンセラー業務よりも、木金で行ったＤＭ封入作業がきつかった。Ａ４サイズの封筒で４０００通。サイズも大きいし、中に入れるものも多かった。しかも、封入物の一部は木曜の夕方になるという変則性で、難渋することおびただしい。

木曜は深夜１２時で切り上げた。金曜日はキャリアカウンセラー業務と会議が既に予定されていたのに、それらをずらしたり、断ったりして、体を空ける・・。

金曜は昼には目処が立ったのだが、中にいれるブツが一部足りない。コピーしたりなんだりして、なんとか終わる。

相棒に渡すためランデブーポイントへ行くと「車に乗りませんな〜」と言われ、結局、相棒の事務所まで届ける・・・。

疲れたっ！

帰ってきて、コミュニティFM勤務。今回はニュースが時間内に読めなかった！

２２時まで勤務。

その後、相棒にほかのイベントの資材を渡すべく会い、帰宅。





ここ数日で就職した人が退職したいという相談を受けている。働いてみると、イメージと違う、という。待遇が悪いというのもあった。残業があったというのも。こういうとき、「辞めてもいいですよね」と言われるのに困る。「ダメだ！」と言っても良いのか？　と思う。あなたが言ったので退職した、と後から言われても困る。つまりは、意思決定をするのに、「自分」がない。
　成功したら自分のおかげ、失敗したら誰かのせい、というふうに思えて、とても、こう、落ち着かないというか、ゲンナリしてしまう。キャリアカウンセラーは鏡だから、意思決定を促すことが主任務なのに、こう言質を取られるようなことを持ちかけられると、「勝手になさい」と言いたくなってしまう。いや、キャリアカウンセラーってなんなんだろうと職域に不安を覚えるのである。
　
誰かのせいにしたいの？