忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在10：33です。

最近、中途半端に仕事を増やして、どれもこれも中途半端じゃないか、と考えることが多くなっている。二兎を追うものなんとやら、である。もっとも追うのがウサギではなく野ネズミくらいの小ささなんだが。

月曜日は、週末の疲れが出て、ボーとしてしまう。それでもキャリアカウンセラー業務を行う。精一杯、クライエントの話を傾聴する。迷ったときは基本に立ち返ることが重要。上げ膳据え膳で就職できると思っている人の対応に悩む。悩みつつも、求人開拓で企業を２社ほど訪問してみる。

どっちも良い対応でした。

でも

年齢制限があって、こっちのクライアントが受けられる物件ではありませんでした。

思うに・・・

なぜ年齢制限を敷くのかよく分からなくなってきた。給与が高くなるとか、在社期間が短くなるから職種知識が身につかないという意見を聞く。理屈が多くて使いづらいというのもある。年齢制限ばっかり見ると、なんか年を取るのが悲しい。

反対に、年相応の仕事、報酬というのもあるんじゃないかとも思う。一線で働くのではなく、後方支援の仕事が多いのはそういう顕れなんじゃないか、と。

昨日はＤＭ封入作業を行った。スタッフを召集して、３０００通を仕上げる。今回は求人を起こして新しい人材の発掘を試みる。これまで学生スタッフで、送迎が必要だったので、今回はそれを無くした。様々な年代の男女が応募され、仕事した。今回は面接した人は全て採用した。実際に働いてもらうと同じ指示で作業なのに、出来る人、出来ない人がいて、仕事には向き不向きがあるんだな〜と思う。

早めに帰宅して、家族で夕食を取り、ホタル見に行って寝ました。