忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在9：17です。


11/23より、商店街の福引が始まった。加えて、ほかのイベントも行うことになっており、スタッフに行って貰うことにして、段取りは出来たと思っていた。23日の朝から福引会場へ詰めていたのであるが・・・

9時に電話が鳴った。もう一つのイベント会場から。


「スタッフが来ないぞ」


？

「スタッフに電話したら、○○市に集合してんじゃないか！」


？？？

「今回は、××市の会場だよ！」


！

スタッフに会場を結果的に間違えて伝えていた。結果的に、というのは、会場の指定が今回なく、先々週もおなじイベントをしていて、会場が同じだと、こっちも思っていて、相手は指定したつもりになっていたという、行き違いがあったのである。
　そういうことを言っても始まらないので、スタッフに連絡を取ると、会場まで電車を乗り継ぎ、行ってくれるということになった。交通費は、むろん出す。
　福引と同じ市内であったので、福引会場の最寄の駅で降りてもらい、車で送る。話はこれで終わらない。24.25日が本番で、そっちにも何人かスタッフを入れている。みんな、○○市在住である。

どうする？

朝は、迎えに行くことにし、帰りは、自力で帰ってもらうようお願いし、キャスティングした全員がそれを了承してくれた。


だから、土曜日は、朝7時に迎えに行き、会場へ。送り届けたら、同市内の福引の会場へ行き、スタッフの指導をおこなう。
　加えて、土曜日は、コミュニティFMが大きな祭りに協賛して、特別放送をすることになっており、内容はお神輿の動きを逐一、リポートするというもの。放送時間も延長。自分の担当番組を含めると、17時から22時までの5時間、喋っているか、ミキサーをしているか、という勤務だった。
　風邪が咳から、頭痛に変化しており、ちと辛い。

日曜日も、土曜と同じ。朝、迎えに行き、福引会場へ行き、コミュニティFMへ行く。

スタッフ全員が、頑張ってくれた、と思う。でも、交通費を出す時点で、赤字決定。幸運だったのは、全員、会場が変っても行ってくれたということと、同じ市内で、こっちも仕事があったことだろう。交通費を出しても「行かない」と言われるほうが、よっぽど辛かった。

と、いうわけで、まえの日記で「なにか、しわすれた」というのは、現実となったわけですね。