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忍者の無職 キャリアデザイン日記 |
■ 2010/04/29 (木) 予算削減という暴力 |
現在8:18です。
ワーキングプアの問題を考えている。かくいう俺もワーキングプア。働いても働いても暮らしは楽にならない。 どっかでなにか間違いを犯したように思う。それは、サラリーマンを辞めたことだろうと思う。当時は、神経やられたが、それなりの給与を得ていた。辞めたら心身は楽になったが一時的なもので、そのあとは、経営に神経すりへらす毎日。 今、サラリーマンや公務員をしている友人たちの年収の半分くらいしか稼いでないんじゃないかと思う。自分で選んだのだからしかたなし。ただ、これから子供の教育費がかかってくるのが心配だ。 田舎暮らしは楽でよいといわれる。たしかに食、住は都会よりも安いかもしれない。だから賃金水準が都会よりも低くても生活できる、と。 が 子供の教育費は全国どこでも変わりない。なので、「そのとき」になったらどうするか? 予算削減がやかましい毎日だけど、それで委員か? ちがう 良いんか?と思う。予算があることで仕事が発生して、その結果、生活できる人間が増えればよいことなんじゃないかと思う。富の再分配というものか? 出し渋っていると、お金が世の中を回っていかないんじゃないのか? うちの町は近々選挙がある。水面下でいろいろな活動が起こっている。公約を書いたチラシが配られたり、町をよくしようとアナウンスする街宣車が走ったり。おおっぴらに候補を言わないとこがミソらしい。 なんかイライラする。 |
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