忍者の無職　キャリアデザイン日記

現在18：40です。

来週のイベント現場が、うちのスタッフのカバーエリアではないために、求人広告を出した。経費のかかり、かつ請求できないことなので、利益は減る。しかし、今後のご縁もふくめて、求人広告をうちは結構出しているほうだと思う。

余談なのだが、前職の会社では、コストのかかる求人広告を出すのを嫌っていた。利益が減るから。あと、ハロワや無料の大学の学生課に出しておけば集まるという考えが強かった。

実際は、そういうことでもなくて、既に仕事をしている人や帰省学生はハロワで求人を探さないことも多く、求人広告でてっとりばやく人を集めることだってできる。



もう何回求人広告を出しただろう？　イベント屋だから、その都度、仕事の内容は違うけど。いつも、応募、応対は同じ。お互い始めての接触なんだけど、電話やメール応対ができない人が少なからずおられ、そして、それは高齢になってくるほど多い。悲しいことなんだけども。
　就職活動の仕方というのはあるのだが、受けては落ちるの繰り返しで、スレてしまうこともあるだろうし、うちみたいな短期のアルバイトなら、この程度の言い方で良いかと思うのかもしれない。

でも、そういう人は雇わない。

現在18：55です。


先週の月曜日に、いま関わっている事業で健康診断があって、血液を採られたりした。

で

火曜日の朝早くから現場を行い、なんとか終わった。昼までのイベントだ。

みんなで遅い昼食を囲んでいたら、携帯に医師から電話があり、すぐに来るように言われた。その医者まで50ｋｍくらい離れていたのだが。

夕方ちかくにようやく帰ってきて、医者に行くと、血液検査の結果、肝臓が「壊れている」と言われる。正常値が４０位なのが、２５００くらいある。

「だるくて立っていられないはずだ」と医師。でも、こっちは、さっきもイベントの仕事をしてきた。機械の故障じゃないかと思うほど。だるいのは、夏バテくらいにしか考えていない。

生命にかかわることだということで、自宅近くの総合病院へ紹介状を書いてもらい、そのまま病院へ。そこからずっと病院。初めての入院で最初は心細いったらなかった。点滴治療で数値は下がり、一時帰宅を許されたので、ようやく家に帰ってきた。

正式な退院は来週の火曜日。まるまる２週間入院したことになる。