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綴っていくAuthor:光砂今 ( Profile ) 〜全身を包み込む、この絶望感〜 |
■ 2012/04/22 (日) 笑って |
まさかのエンジェルからの「会いたい」メール。
俺は約束の場所にハンドルを向ける。 もしかして、俺の言動がエンジェルにとっては迷惑になっていたのか? エンジェルは困っているのではないか? などと運転しながら考えている、マイナス思考な俺。 約束の場所に到着すると既にエンジェルは車で待っていた。 くどい様だが美しい。そして可愛らしい。 ザックリ書きます。 エ「呼び出してゴメンね」 俺「全然大丈夫だよ。車の中で話そうか?」 エ「うん。」 俺「どうしたの?」 エ「色々あってね。」 俺「俺で良ければ聞くよ」 エンジェルは職場や家庭でのストレスを俺に話してくれた。 エ「光砂今といると癒される」 俺「とっくに知っていると思うけどさ」 エ「とっくに?」 俺「初めて見た時から好きです。」 俺「初めてエンジェルの笑顔を見た時に惚れました。」 エ「ちょっとビックリだよ」 俺「俺の気持ち、知らなかった?」 エ「・・・」 エ「私バツイチだよ。他の子と違ってハンデが多いんだよ。」 俺「そんなコト知ってるよ。俺は今の君しか知らない。今の君は俺にとって一番の女性だよ。」 エ「ありがとう。でも私なんか・・・とっても嬉しいよ」 俺「エンジェルのことずっと好きだよ。」 エ「こうゆうのって付き合うっていうの?」 俺「付き合うっていうか、恋人かな。俺はずっとエンジェルに恋してるから。」 エ「恥ずかしい。光砂今って聞いてたよりずっと肉食だよ。」 俺「そんなこと誰に聞いたの? 俺だって恥ずかしいよ」 エ「ハグしていい?」 俺「いいよ。」 それから、エンジェル飲み会開催に至る経緯をエンジェルに話した。 俺の努力をエンジェルは大笑いしていた。 初めて会った時の俺は礼儀正しい人、って印象で、タバ子がエンジェルに俺を押していてくれた事を俺は知った。クソ野郎の発言は全く覚えていないとエンジェルは笑っていた。 |
名前 内容
光砂今 ジャック様、伝説になってください。 (12/04/24 08:40)
ジャック 僕がうまくいけばこのサイトで伝説の男として名が残ります (12/04/23 22:44) 光砂今 記入なし2号様、いつもコメントありがとうございます。心より感謝申し上げます。 (12/04/23 20:12) 光砂今 アザトーs様、ありがとうございます。おかげさまで幸せです。 (12/04/23 20:10) 光砂今 あおねこ@様、たまたま心から好きになった女性がバツ1だっただけです。 (12/04/23 20:10) 光砂今 見習いくん様、ありがとうございます。ご声援ありがとうございました。 (12/04/23 20:09) 光砂今 ジャック様、今度はジャック様の番ですよ。応援しております。 (12/04/23 20:08) 記入なし2号 これからが踏ん張りどころですね、心からおめでとう。 (12/04/23 08:13) アザトーs ヒューヒュー!ですね。 (12/04/23 01:56) あおねこ@ 今の時代、バツ1なんて珍しくないですからね・・・ (12/04/22 23:59) 見習いくん やったね!手も足も出ない…と日記に書かれていたのにさすがです!もう、全身をつつみこむ絶望感はないのでは?とにかくおめでとうございます! (12/04/22 23:47) ジャック ここのサイトの日記ってネガティブなくらい日記の内容が多いじゃないっすか。こんな幸せな日記は珍しいですよ。ハグしてきたって一生の思い出ですね。後は子どもさんと仲良くなれればバッチグーですね。僕もP子さんとの事また頑張ろうと思える希望に満ちた内容の日記ですね。 (12/04/22 23:11) |
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