綴っていく

10月から新しい職場。
通勤は以前より格段に楽になった。

仕事内容に関して、
ユニットケアな施設・・・
長年（？）時間に追われながら効率重視で仕事してきた俺にはキツイ感じ。
浴室の機械を見ても良く分からんチン。。。

初日から事務長や施設長が俺に言う。
「リーダーは口調がちょっと厳しい人だから・・・」と。

俺がリーダーと初遭遇したのは3日目。
3日目までは順調であった。
職員も俺のことを「良く動ける」「経験者で頼もしい」
などと評価してくださったのだが・・・

リーダーは違った。
確かにレベル、志も高い。
が、一々俺にケチというか注意をする。
もう何から何まで注意する。
コイツは厄介である。

思えば、施設長、事務長、同ユニットの職員も、このリーダーの事を良く言っていなかった。
リーダーが居なければ普通に仕事はできているつもりなのだが。。。
リーダーが俺につくと気分が悪いし、俺の動きも固くなり変な汗をかく。
今後もリーダーと一緒だと思うと辞めたくなる。




ｽﾈｰｸからLINE有り。

くそ女がまたやらかした（食材持ち帰り）と。
怪しいと思ったオバさんパート衆がクソ女もロッカーを確認したとところ、
案の定だったそうだ。

ｽﾈｰｸは激怒。
翌日の昼食休みにクソ女をオバさんパートと問い詰めた。

クソ女はそれでも認めない。
オバさんパート衆が諭しても認めなかったそうだ。

「みんなからそんな風に見られたらここでは働けない」とクソ女。

取りあえず泣きはじめたクソ女には帰ってもらい、会社の上司に連絡した、とのこと。

いつかこんな日が来るとは思っていたのだが．．．

子供たちには誇れる母でいて欲しい。
真っ直ぐな母の背中を見て、歪まずに育って欲しい。


俺の怒りが冷めた頃、ｽﾈｰｸの怒りが頂点に達していた。