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明日晴れるかな?Author:ごんちゃん ( Profile ) 中年♂、社会不安障害(SAD)・抑鬱症のぐずぐずで優柔不断な日記です。 |
■ 2012/07/16 (月) ブラックバスA育パパ |
おはようございます。
仕事の人も夜勤明けの人もお疲れ様です。 ブラックバスは、すごい育パパなのです。 バスの産卵期は、地域によって違いますが、2月後半から6月、梅雨入り前位でしょうか。 水深の上昇に伴い、産卵を意識し始めます。 この時期にメスバスのお腹がパンパンになってくると、産卵直前の『プリスポーンバス』といわれ、肛門が赤くなり、容易にメスバスと解ります。『プリってんな』とか言います。 オスバスは、水深1メートル位までの浅場の、泥等が被りにくい比較的固い所を選んで、産卵床を作り、ペアになったメスを招き入れます。 無事に産卵が終わると、メスは、体力回復の為に、深場に戻り、体力の回復ををはかります。個体によっては、2、3度産卵するメスも多いですが、子育ては一切しません。(^_^;) そんな中、オスバスは産卵床の卵を、ひとりで必死に守ります。 ゴミを口にくわえてどかしたり、ブルーギル、鯉、鮒、チチブなど、他の魚にとっては、バスの卵はご馳走です。 子育ての間、餌も採らないので、産卵床に近づくこれらの魚達をボロボロになりながら、追い払います。 しかし、ひとりでは限界があります。卵は他の魚達の餌になる事が多いです。 この時期のオスバスは、餌を捕りませんが、産卵床の卵を狙う、魚を追い払う行為を利用して釣る事も出来ます。 その場でリリースしてあげれば、また産卵床に戻るとは言われますが、僕はこのバスは釣りません。 釣っていて楽しくありません。 バス擁護派の人は僕みたいな人が多いです。 育パパのいなくなった産卵床の卵は、当然、全て他の魚に卵を食べられてしまいます。 バスよりも産卵期の遅い、ブルーギルについばまれ、鯉のバキュームの様な口で、吸われたらひとたまりもありません。 今日はこのへんで。 めだか達は元気です。 水深27℃ タニシくんは流木に隠れ、おさぼりくんが1匹いました(^O^) |
名前 内容
ごんちゃん まりあさん。釣りは子供の頃から好きだったので。海のルアーもやりたいのですが、まずは仕事が決まって安定しないとね。まりあさんはどこに釣り行くの?琵琶湖かな? (12/07/16 21:46)
まりあ お魚のこと詳しいんですね^^ 私も釣りに連れてってもらお〜♪ (12/07/16 11:44) |
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