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統合失調症でも生きていけるっ!

Author:うつから復活 ( Profile )
妻と二人暮らし+兄弟猫の
まんだらくん♂となゆたちゃん♀の
二匹の医療猫(セラピーキャット)との闘病と平穏な日々の日記

 ■ 2010/05/30 (日) 超接写LED照明成功、資金難直面……




21時頃に妻が起きて降りて来た。なゆたちゃんも降りて来た。

超接写LED照明は電流降下をしているので片側5個ずつの10個にしてみた。

LEDの間隔が空いたので曲げやすいだろう。

ショートしない程度に曲げて光軸を調整すればいいだろう。

それからLEDの足をカットする長さも算出すればそれほど手間ではないハズ。

アルミ板の支持棒を取り付けて手で持つ隙間も無くせばいいだろう。

アルミ板の支持棒は折り曲げとカメラネジ穴用の穴あけ、適度な長さで切断。

アルミの加工は音が響くから夜は出来ない。

試写は10ピンMSOPのパターンを使っているが紙面ではICの超接写となる。

二人で食事をする。少し二人でぼーっとしていた。

0時前に妻は猫たちを連れて2Fへ寝に行った。

接写LED照明はLEDを曲げて光軸を集中させてみた。光量も上がって、いい感じだ。

グルーガンで足を接着して光軸が集中している状態でLEDの本体も接着すれば固定化出来る。

デジカメはマクロ撮影の範囲なのか、スーパーマクロ撮影の範囲なのか、まだわからない。

接写LED照明をこれ以上いじくりまわすよりいいだろう。

パワーLEDは駆動回路をどうしよう555でパルス500mAって調整が難しいなぁ、と

思っていたら200mAのレギュレータが新しく出た。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03288/

これで直流駆動出来る。あとは放熱処理の問題か・・・

300mA〜400mAのレギュレータだったら文句はなかったのに。。。

接写LED照明の光軸を調整して手持ち状態で試写してみたらスーパーマクロ撮影の範囲である

ことがわかった。やはりレンズ固定になると手ブレの影響が出る。光量の問題でもあるが。

グルーガンで光軸を固定してみた。LEDは45度以上の角度で曲げている。

もうこれ以上接近するにはLEDの足を短くするしかない。

スーパーマクロ撮影ではLEDが写り込んでいる。

光軸は集中したが周囲は暗いので写真の切り取り加工だろう。

まんだらくんがちょっかいを出し始めた。

デジカメはレンズ先約3cmまで接近出来る。もうギリギリか。。。

光軸の焦点とレンズ飛び出しを目視で測ったがやはりギリギリ。遠いな3cm。思ったより、

いや、対象物が小さ過ぎるのだろう。寝て起きたら支持棒を加工しよう。

LED側とデジカメ側はもう限界だ。思いの外、印刷が滲んでいるのがわかった。

紙にインクジェットで印刷しているからだが、OHPシートではどうなのだろう。

古くても解像度はレーザプリンタなんだろうか?中古でも置くスペースが無い。

うだうだやっているうちに夜の3時を過ぎてしまった。もう寝よう。

まだまだ明日も続く。3時半頃にベットに入るがなかなか眠れず4時過ぎに寝る。11時頃目覚める。

基板穴あけと支持棒の折り曲げと穴あけ加工をする。

アルミ板が滑って穴位置がズレテしまった。カメラネジのミニ三脚も見当たらない。

切断する前に穴位置を調整しないと。わめきながらダイヤビットとカメラネジを探す。

妻が起きて降りて来た。途中で異変に気が付く。

デジカメの固定ネジ穴とカメラネジが合わない。もう投げた。

写真が撮れればいい。超接写LED照明は終わり。手持ちでいい。

二人で食事をする。

最近、電子工作の話しばかり日記に書くから読む人が減った?つまんない?

まぁ、工作作業に明け暮れているのは確かだけれど。

超接写LED照明のほぼ完成品。http://album.yahoo.co.jp/photos/1372183/6624131/

パワーLEDも活用したかったが電源と放熱の問題で間に合わなかった。

パワーLEDはCCDカメラやDVカメラの照明として使おう。

しかし、ネット検索で部品を探していると本当に自作用品は高いなぁ。

半自作で完成品をバラして組み立てた方が安い。

妻は義父がアマチュア無線の2桁コールサインで電子工作も昔から今も現役でやっている。

そんな環境で育ったので工作も見慣れているし、技術手数料も頭に入っている。

ホント理解のある妻で良かった。安く、とは言うが無駄とは言わない。

予算的な話しをしてみるとかなりキツイとのこと。

6月の年金まで製作関連の購入はお預けかなぁ。。。

正式に超接写でパターンとICを撮影しておく。

うーん、立て替えでアキバに買出しなのかなぁ。。。弱った脚が持つだろうか。

編集さん用の原稿に書き足しておく。

資金難と直面するのも原稿書きの現実。物創りは意地だが、

量産性の為に造りの試行錯誤は続く。原稿は、やってみよう、と思わせるぐらいの出来でないと。

ううっ、資金難はつらい。実験材料も買えない。。。


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