U_sanのいいんですよ。それで。

仕事を終え、途中スーパーでお菓子を買って帰宅。
嫁はすでに夢の中である。
シャワー後、パソコンを立ち上げお菓子をほお張る。
明日は休みなのだ。
そしてユーチューブで懐かしの曲を聴く。

シンディーローパーの「I drove all night]
クランベリーズの[Dreams]
プリンスの[take me with u]
ワムの[I'm your man]

１２時を過ぎたので布団へ・・
なぜか仕事のことが頭の中をかけめぐっている。
うとうとしながら１日の仕事の流れを追っていく。
あれやって、これやって、時間を見て、あれやって・・
突然、先輩スタッフの叱責がよみがえる。
びっくりして、それまで追っていた１日の流れが
どこかに吹っ飛んでしまう。
仕方がないと再度やり直していると
横から小うるさい新人君があーだこーだと質問攻め。
他スタッフの耳がダンボになっているのを
十分認識しながら、スパスパ答えていく。
（すでに夢の中ですね）
唐突に10ｍはなれたところのQさんが気になった。
新人君の質問をさえぎりQさんのもとへ向かう。
Qさんはあいかわらず不平不満をいいながら食事を
している。とりあえず問題はなさそう。
RさんとPさんの食事介助をしながら新人君の質問
攻めにさらされる。Rさんを○○分までに、Pさんを
△△分までに食事介助を終わらせなくては・・時計が
気になる。それにしても、Rさんはなんとか間に合った。
Pさんは全量は無理だ。頃合いをみて下膳に入る。
下膳ひとつに神経を使う。コミニュケーションがとり
づらい方なので何度も大きな声で「まだ食べられますか？」
とかそんなニュアンスをいわなければならない。ただ
何度も大きな声でいってると周囲にへんな空気が流れて
しまう。「もう食べさせませんよ。」みたいに感じる
人がでてくる。

目が覚めると朝だった。全身の力が抜けていて
そしてまだ眠い。
再び目を閉じるとJさんの移乗シーンにトリップする。
そして目を開け
再び目を閉じ
どこかへトリップ。
それを繰り返しながら
「いかんいかん」と我を諭し
ぼーっとしている。