U_sanのいいんですよ。それで。

夜勤明け。家に戻ってくるのはちょうど正午頃。
そこから風呂に入り、仮眠をとる。
心臓がトックントックン、手足がトックントックン、首がトックントックン、
全身に血が駆け巡っている。この血流が騒がしく、なかなか寝付けない。
1時間ほどで意味もなく起きあがり、散歩に出かけた。

陽光が凄まじい。チリチリと僕の体力を奪っていく。
100ｍほど歩いたところで家に引き返した。

録画していた”怒り新党”をみる。
気が付いたらうたた寝。
頭ががんがんする。
布団に入り、仮眠をとる。
吐き気で眠れない。

そして今に至る。

チリチリと暑い1日だった。
僕は生きたいのだろうか。このままバイバイでもいいのではなかろうか。
悔いが残るだろうか。頑張ったのだろうか、頑張らなかったのだろうか。
そろそろお迎えがくるだろうか。まだまだいけるだろうか。
そんなことはどうでもいいか。

僕が人生について悩んでいるとかそういうのとは関係なく心臓が皮膚が
筋肉が僕という物体が生き続けている。僕の意思とは関係なく身体は熱を
発生し続ける。

苦しくはあるが快楽でもある。夜勤明けの影響で脳内麻薬を分泌してるの
でしょうね。

とりあえず明日をむかえることはできそう。
明日は風が吹くだろうか。
今日の風は気持ちよかった。