U_sanのいいんですよ。それで。

トラップは成功するか？
最大の関心事。
今現在、トラップは仕掛けていない。
準備は整った。
はずが・・
心の準備が出来ていない。
なにか読み違いがあるのではないか。
周りの反応は・・
僕が、あることについて案を持ちかける。
この案に対し、賛成4割、反対6割の見積もり。
見積もり通りで行けば、反対多数で否決される。
それで成功。
しかし、人の心はわからない。
本音では現状を変えたくないと思っていても
人様の前ではまったく正反対のことをいう。
僕の前では賛成を装うようなことをいいながら
本心はまったく逆という人もいる。
人は人を信じなければならないし、又信じてもいけない。
本意はどこにあるのか。
正しいか正しくないかの議論では
人の本音の部分に辿りつくことができない。
人にはいえないような反対理由であってもいいと思っている。
例えば、その案が通ると手抜きしづらくなる。
手抜きしないと絶対終わらせられない。
手抜きしない人たちの尻拭いをいったい誰がやってると
思ってるのか？
本当に働いていない人たちはどっちか？
とか・・
そんなことして皆が決められた通り仕事をするのか？
そんなんで手抜きが防げると思っているのか？
とか・・

まあ、いわせてもらえば
立ち位置がちがうのだよ。
あなたの立ち位置に合わせるつもりはないんだ。
各々の立ち位置はなるべく尊重したいんだ。
ついでにいわせてもらえば
業務効率を上げるための案だ。
それによって、利用者とされる方は今よりは良い
介護を受けられると考えている。
周囲に意見を求めたが、利用者のためになるか
どうかを判断した人は一人だけだったよ。
否定したいといった思いからでてきた言い訳なんて
見透かされてるんだよ。

目論みでは、いったん廃案となったあと
時期をみて
再び提案する。
そのときは、上の力を借りる。
敵と味方は、はっきりと認識している。
といいたいところだが・・


今の様子だと7：3くらいで案は採択されそうだ。
でも、できれば廃案であってほしい。
反対の人の心の準備が整わないまま施行されれば
なんの意味もなさなくなる。
やったふりとか・・
次第に幅を利かせる。

なんでも必要だからと押し込めるだけ押し込む介護業界
の風潮。それが人員的に、時間的に可能かを考えること
もなく。そういった風潮が職員を不信に追い込んだ。
きれいごとだけでは仕事はできない。誰かができたからといって
誰もができるわけでもない。やればできるではない。
考えれば必ず解決策が見つかるではない。

そういった職員の思いは無視できない。
整理しなくてはいけない。
不信を払しょくする足掛かりとして
今回の案は是が非でも通したい。
1回、否決されてからね（＾＾）