U_sanのいいんですよ。それで。

TBSがまたドラマ「天皇の料理番」をやっている。
小さいころに境正章主演の「天皇の料理番」をみていたこともあって
少しばかり興味をもった。

あの色っぽい女性は誰だい？って何となくはわかっていたけど高岡早紀
だった。うん懐かしい。「利子」とよばれる女優は誰だろう？なにか気
にかかるのでネットで調べる。「黒木華（くろきはる）」だって。

あとしばらくは楽しめそうである。

いい会社だと思っていたが・・

どうやら一人、追い込みをかけるらしい。
シフト外し・・

辞めてもらう方向で動くんだって。

辞めてもらう人に厳しく接した人は無念そうだった。
辞めてもらいたかったわけではないのね。
これから孤立に追い込んでいく。
それをやらなければならないというのがつらそうだった。

前職の同僚だった男からメールが届いた。
仕事を辞めたいらしい。
内容は聞かずとも大方想像はついてしまう。
そろそろ限界なのか･･

４０代、男、不器用、不細工、甘えん坊。
たぶん決まらない。路頭に迷うのみだ。
辞めた方がよいのか居残ったほうがいいのか･･
判断しかねる。
ていうかこういうことは自分自身で決めてもらいたい。
事が大きすぎて簡単に後押しはできないからだ。

とりあえず情報を流す。
・転職したら給料は大幅に下がると思った方がよい。
・４０代だと正社員は介護くらいで他はバイトくらいしかない。
・３か月も就職活動してると頭がヘンになってくる。
・損得をよく考えてほしい。転職すると生涯に得る金額が大きく減る。
・精神が病みそうなら転職を考えてもよい。
・まずは心療内科にいってみるべし。早い方がよい。
・ストレス過多なのかお医者さんに判断してもらえ。
・４０代はもう後戻りはできない局面にある。
・ひくも地獄、すすむも地獄。（地獄は言い過ぎかな）
・介護は女性の職場だから不細工は不利。不器用は陰湿な虐めにあう。
・性格よいのと我慢強いのは利点。
・転職よりも結婚を考えたほうがよい。意外と簡単。

たぶん彼は転職しないでしょう。しかしながら精神的にまいってしまわ
ないか心配ではあります。精神的に壊れてしまうくらいなら転職したほ
うが良いと個人的には思ってしまいます。ただ一人では耐えられないこ
とも二人なら耐えられるということもあります。だから”結婚”を視野
に入れてもらいたいかな。どっちにいっても金銭的にはいばらの道なら
「どう幸せに過ごすか」を第一にしたが良いですよね。

幸運を祈る。

夕ご飯は焼き飯にした。
お昼にボリュームのあるとんかつ定職を食べたので、焼き飯で十分。
しかし、なかなかパラリと仕上がらない。

今朝方、ネットで「行動しなければ前にすすめない。」とか「考えた
ことは実行するべきだ。」とかいう記事を読んでいて、それが頭に残っ
ていたのだろう。とりあえずパラリとした焼き飯づくりに挑戦してみ
ることにした。

以前、テレビで「ご飯に卵と油を入れてかき混ぜて炒めるとパラリと
仕上がるよ。」みたいなこといってたので、ずっとやっていたんだけ
ど成功率は２割もないな。

何が間違っているのかと普段なら考えるんだけど、どうせ答えがでな
いんだからどうやったらうまくいくかを考えることにした。こういう
ときはいつもとちがうやり方をとってみる。

ご飯に卵と油を入れてかき混ぜる。ここまでは同じ。ここから弱火で
じわじわと炒める。すこしパラパラとしてくる。火を止め５分ほど放置。
その間に別のフライパンで具材を炒める。放置したご飯を投入。

見事な黄金炒飯！！
ウスターソースをドボドボ投入。
パパパと炒めて出来上がり。

久々にパラパラに仕上がった。弱火で炒めるなんて発想なかったし、火を
止め放置というのもなかった。

よかったよかった。

ネットでこんなの見つけた。
　　
　　http://logmi.jp/19478

「医療崩壊のすすめ」なんだそうな。僕は多くの部分で賛同してしまう。
ただしだ。僕は医療崩壊することで平均寿命が下がること自体を悪いこと
だとは思っていない。

上積みされた寿命を少しばかり戻してもいいんじゃないって思う。自腹で
やるぶんにはいくらでも上積みしてもらってかまわないと思うけどね。　


　　

自己分析してみる。

1.のんびり屋です。
2.争いごと、競争は嫌いです。
3.よくミスをします。
4.何かに固執する傾向がつよいです。
5.なんらかのたてまえを必要とします。
6.自分にあまく他人にもあまいです。
7.必要以外の会話はほとんどしません。

考えてみましたが、なにも導き出せそうにありません(笑)

基本、「そこまでがんばらなくてもいいんじゃない。」です。
そして「ほどほどでいいよね。」です。

志は低いのです。介護業界を選んだのは、それが私にとって一番
やさしく思えたからです。すぐに内定もらえるし、正社員登用な
るし。

よくこんなんで生き延びたものだと感心しますが、それは、まだ
まだ社会が寛容だからなのでしょう。

１０年後、２０年後、介護業界はどうなっているでしょうか。今よ
り仕事はきつくなっているでしょうか。それとも楽になっているの
でしょうか。私が定年退職したあと、そこの職員たちは幸せにやっ
ているのでしょうか。

人手不足は今後さらにすすんでいくでしょう。そして職員にかかる
負荷はいまとさほどかわらないかと。結果として質が落ちるのだと
思います。介護のね。

そろそろユニット型は駄目だった、利用者本位は絵に描いた餅だっ
と素直に認め、新たな方策を考える時期にきているのかもしれませ
ん。公に「失敗だった」とは絶対いわないでしょう。いわなくても
いいんです。国は新たな方策を示して、わかったようなわからんよ
うな適当な理由づけをすれば国民の多くは思考停止しますから。

今の状態を続けていけば、やがてジリ貧となります。金銭面でも人
手の面でも。職員及び利用者のストレス増大で本末転倒の福祉とな
ることでしょう。

「ない袖は振れぬ。」

国は真剣に考えてほしい。

久々に一人辞めていった。
５年も働いたのに。
理由は金銭面らしい。
何度か交渉したが駄目だった。
魔がさして最後のカードを切った。
相手はそれに飛びついた。
終わりはあっけなかったという。

社交辞令として、本当の気持ちとしても残念に思うけれど
誰も止めはしない。
我々は大人だ。本人がそうといえばそれは尊重されるのだ。
重い沈黙がのしかかる。
なぜ我慢できなかったか。そんなこと考えるのも愚問だ。
本人はずっと思い悩んできたのだ。
それに・・
この業界、転職したところでさほど給料もかわらない。

休み明けに出社したところ、彼はすでに辞めていた。
休憩室に彼の手紙と空の菓子箱がぽつんと置かれていた。
手紙を読む気にはなれなかった。
ただ彼の書いた一文字一文字がはかなくもけな気に思えた。

明日は我が身かもしれない。誰でもそう思うことはあるだろう。
自分もそういう道を選ぶかもしれないのだ。

それが世間的にみて弱弱しい行為であろうともだ。
本人が決めたことだ。

寂しくはなるが止められない。
街中で会ったなら喫茶店にでも誘ってみよう。
僕らの人生に失敗はない。

仕事上メモっていたことをわかりやすいようにと表計算ソフトで打ち込んだ
んだけど、プリンターをもっていないのでコンビニへ。

なかなかの力作で、はやいとこ活用したいものだと意気揚々と出社前にコンビ
にへ寄った。

マルチコピー機にUSBを差し込むと
　　「印刷できる文書は存在しません。」
みたいな表示がなされた。

やってしまった。天下のセブンイレブンのマルチコピー機なのだからワード
やエクセルくらいの文書はそのまま印刷できると思い込んでいた。

PDFで保存しとけばよかった。

それにしても世の中便利だ。お家にプリンターをおくことが馬鹿らしく感じる。
場所もとるし、ランニングコストもかかるし、元をとれるほど印刷することも
ないし。

結局、印刷できないままに出社した。その日１日ブルーだった。

思い込み、決めつけはよくないですね。

昨日、娯楽番組で「黒船がきたのはどこ？」って問題があった。ほとんどの
人が正解だったんだけど、僕は自信をもって「下田」と思ったのだが、見事
に間違えた。正解は「浦賀」。

まあもともと頭は良くないほうだが、ふつうなら間違ったとき「あ〜そうだっ
た。」とか思うのだが、今回は「浦賀？なにそれ？へー。」となんか初耳気分
で、過去に習ったことあるんだろうけど、人間の記憶っていい加減だなーと
思った。

さて、前回よんだマンガ「海皇記」がまだ尾を引きずっている。これをネタに
くだらぬ妄想を展開してしまうのだ。四国ほどの大きさの巨大な浮遊体をつくっ
ってしまえ。どうやって？そんなの知らない。だって妄想だから。
海底の土を発泡固化させればいいんではないか。

THAT'S ABOUT そして浮遊体の上に農業に適した土をまく。
厚さにして3メートル。ついでに山もつくっておく。高さは500ｍもあればよい。
植林によって木々を育てる。
雨によって土壌の塩分濃度を下げていく。当然、川もできる。

生きていくにはなにがしかのエネルギーが必要だ。電気がいい。どうやって電気
を得るか？風か・・悪くはないけど騒音がねエ・・原子力・・危険だしねエ
海流の力でなんとかならんものか・・

そうそう沈んだときのことも考えて船も置いておかないといけないね。浮遊体の
上に千くらいの数の大型船を置いておくんだね。いざとなったら日本に逃げるね。

そのうちどっかに座礁して陸地となるかも知れないね。


戻って、娯楽番組のはなしだけど、B5程度の厚紙と接着剤をつかって30ｍの高さ
から卵を落として割れないようにするのがあった。発想は自由で、成功した人は
竹とんぼみたいなのをつくって、落下速度をおそくしてたね。

僕も考えてはみたが、いいアイデアが思い浮かばない。卵をシリンダー状のもの
に入れたらどうだろう。落下による衝撃はシリンダ内の空気圧縮によって分散さ
れる。それでは不足だろうか。衝撃そのものを弱めるかな。壊れる部分をつくる。
シリンダーの下に壊れる部分をつくっておく。これでいいような気がする。
卵はさすがに後片付けが大変そうなのでなんか水風船なんかでやってみようか。

とこんな無駄な１日を過ごしてみました。

ネットカフェでマンガをむさぼる。
海皇記、久々によみかえすと面白い。
カガクという名の古の呪文。
それは大砲だったりロボットだったり。
日本刀も登場するけど、どうやら日本刀はカガクの産物ではないらしい。
なにをもってカガクというのか、よくわからないが
緻密な計算とか設計とかが色濃くでたものがカガクの産物なのだろうか？
職人の勘と知恵、腕前によって得られた産物はカガクではないらしい。

僕はコトバというものは魔法だと思っている。
だから取り扱いは注意が必要だ。
へたに使うとやけどを負う。
良くもしてくれるが悪くもしてくれる。
そしてカガクとは高度な魔法だと思っている。
コトバとよく似た性質をもっている。
へたに使うとやけどを負う。
良くもしてくれるが悪くもしてくれる。

でも鉄を得るってのは純粋にカガクの領域だと思うのだが・・
だったら日本刀もカガクの産物だろう。

とケチをつけてしまったが、このマンガ、海を舞台とした帆船ものなのだ。
風を帆にうけて巨大な船が大海原をはしるのだ。
星をみて、陸影をみて位置を把握するのだ。

以前「源義経」を小説で読んだとき、忘れたが「俊寛」とかいう名の坊さん
が鹿児島の南方にある島に流刑されてしまうのだ。1000年も前でもちゃんと
目的地に着けるんだと感心しました。

1000年前の日本、カガクとは程遠かったと思うけど、人の成す術というもの
は太古からすごかったのだなと思ったのでした。

世の中には様々な問題があったろう。公害しかりだ。高度経済成長の夢覚めぬ
多くの国民は、「技術がなんとかしてくれる。」って本気で思っていた。
そのコトバは他力本願では？
いいすぎであるなら少しまろやかに
それはただたんに問題の先送りでは？

はなしがまとまらない(笑)

夜勤明けでネットカフェにいって思ったことを綴ってみました。