ヌレヌレ草★這い上がる雌ブタ

昔、某サイトに書いた日記。
日本でよく言われる＜勝ち組＞＜負け組＞
皆さん、どうおもわれますか？

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昨日は赤ちゃんのパーチーに行ったヌレﾀﾝ。

友人宅のドアを叩くヌレﾀﾝ。

ピンポーン♪

『あーー、いらっしゃい！ヌレﾀﾝ！今の内言っておくけど、今日は駐在員家族とか来てるからヌレﾀﾝ静かにしてよ！変な事喋らないでよ！』
『ヘンな事ってなによ？』
『いつもの下ネタだよ！』
そして、キッチンを指差さし、
『あそこは家政婦部屋だから、お手伝いしてね！』

行った先からエロ女扱い、家政婦扱い。
まー、彼女とは１０年以上の付き合いだから何言われてもいいんだけど、今更、駐在員様の前で上品ぶってどうするの？
みたいな。

しかも、その友人の（仮にＮ子）自慢は
＜潮を吹ける＞
なんれすよ。

そんな事を自慢するＮ子、ヌレﾀﾝとエロさは変らないと思うんれすけど。

そんなＮ子が駐在員家族（１家族＝夫婦、娘２人）の前で取り繕い、ヌレﾀﾝをエロ馬鹿腐女子と見なし、キッチンに追いやろうって、あまいって。
キッチンに行ったらいつものヌレﾀﾝの仲間エロ中年腐女子がドバッっと働いてたの。
給食のおばさんかよ、おまえら、みたいな。
キッチン狭いって。。。

ヌレﾀﾝ、さっそうとキッチンを出て、リビングに行き飯をバクバク喰い出して駐在員や他の友達にお愛想を振りまきだしましたよ。

で、そこにいたティーンエイジャーのＮ子の娘とダンディーな腐女子の友人じじいとその他で無職について、音楽について等、ヌレﾀﾝなりに気を使いエロじゃない話題を選びながらお話してました。
それはそれはほのぼのと。

そこに、４歳のＭちゃんという金持ちの娘が来ました。

ヌレﾀﾝ一行を指差して言いました。

『負け組！』

ヌレﾀﾝ、Ｍちゃんを殴りそうになりました。
＜相手は子供なんだから．．．＞
と必死で理性を働かせ握った拳を隠しながら、
『Ｍちゃん、偉いねー、そんな言葉知ってるんだーー。』

つか、確かにイギリスの日本人社会の一番底辺にいるおいらです。
子供は正直です。

でも、４歳の子供に＜負け組＞と言われたのはかなり痛かったです。




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『ヌレヌレ草』１１月３０日
ブログ日記
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