ヌレヌレ草★這い上がる雌ブタ

元彼Ｊとその友人のギャルとヌレﾀﾝで海岸に行ったのです。
当時、ヌレﾀﾝには悩みがあったのれす。

その彼の友達のヘレンがめっさ可愛く、浅はかなヌレﾀﾝはヘレンに嫉妬してたのれす。

付き合い始めて半年くらいでした。
Ｊの友人、家族にも紹介してもらって、一緒には暮らしてなかったけど週に４日は一緒というラブラブぶりなのに。

こんな乙女心をＪに話したら
『ばっかだなー』
と笑われました。

でも、当初２人で行く筈の海岸にヘレンが来たのも凹んでた理由。

そんな雰囲気を察知したのか、ヘレンは言いました。
『ヌレ、あっちまで歩かない？』
『おｋ』
言葉少なくヘレンとヌレﾀﾝは歩き始めました。

そこでヘレンは言いました。

『ヌレはＪと私の事疑っているでしょう？』
『．．．うん。』
『馬鹿だなー。全然そんな事ないよ。』
『そうなの．．．？』

彼女はヌレﾀﾝの凹んでる姿を見て、彼女が数ヶ月前に別れた彼の事、今でもその彼が好きな事等を話してくれました。

そして、ヘレンは言いました。

『ちょっと、尿意が．．．』

そう言えば、ヌレﾀﾝも尿意が．．．

しかし、何処を見てもトイレなんてありません。
野小便をするような木陰や建物の陰もありません。

そこにあるのはコスモスの小さな植え込みが半メートル置きにあるだけ。。
高さ４０cm、幅３０cm。

２人の乙女はそこにまたがりパンツを下し、放尿をしたのでした。
そこに流れる
『しゃーーーー』
という音はまるで小波のようでした。

しゃがんでても向かい合わせだとお互いの顔が見えてしまう。
動物の本能でお互い後を向きながら放尿。

ラララ〜ラララ〜♪

鼻歌で恥ずかしさを誤魔化す乙女の放尿タイムでした。

その後、ヌレﾀﾝとヘレンの間にほのかな友情が生まれたのはいうまでもありません。


以上。

『ヌレヌレ草』

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