原点に帰る

高校野球が終わった。

改めて、運要素の強い団体スポーツだと思った。

昔勤めていた職場でこの時機恒例の、一部の人間が「トトカルチョ｣をやっていた。

前職場に限らず、今回の優勝−準優勝チームを当てた奴は、さぞ高配当だっただろう。

「群馬と宮崎にゆかりが有って、チームの戦力よりもあくまでも希望｣って方が該当してそうだ。

余りにも下馬評のチームが上がってくるのは意外だった。

ガキ共は二学期が始まった。

巷ではコオロギやススキの穂が出始め、小売り市場では秋味のビールや、おでんが出回り始めた。

タイトルの意味は「もし仕事で前歯が欠けたり抜けたら幾ら掛かる？｣って意味だが、これから「職欲の秋｣って事で仕事を探す方は、ちゃんと労災保険のある仕事を選ぼうね。

その辺は大手はしっかりしているけど、中小や個人企業の場合は聞いておいた方がいい。