原点に帰る

遂に桜前線が「終着駅｣にゴールイン。

女性の「ゴールイン｣が結婚であれば、男にもあっていいのではないのか？

それは、やはり「定年｣なのか。

私のパートアルバイトには60歳での定年は無い。

私の場合、各仕事は日常生活の一部であり、朝起きて顔を洗う、歯を磨くなどと言った感覚である。

会社組織で長年、嫌々時間を潰す様なものでは人生の無駄だ、私の場合は。


親や兄弟に嫉まれながらも、早過ぎるスローライフを送るつもりだ。

兄弟と言えば、私と関わりを持たない様に親が 伝えてるらしい。

「北海道の孫にカブトムシを贈ると何か困る事があるのか？｣

先日、愚親にメールを返信したが反応が無い。

私は孫達には「死んでいるか寝たきりになってる｣事になっているらしいぞ。

向こうの家族に「変なのがいる｣と判ると破局になるのを恐れているのか。

白骨化していようが、お互いに知った事ではないのだ。

私の不幸や苦労を寄って鷹って祈られていたりして。

どちらかが誠意を見せない限り不仲は続くとしたら、太陽が西から昇らない限り、無いであろう。

この勝負、悪巧みをした方が負け。

一日一日を地道に生きた者が勝利する、はずだ。

最近、ホームセンターに売ってる小さな神棚が欲しくなってきた。

日頃の行いを良くし、「お化け屋敷｣の様な世の中を生き抜いていくか。