原点に帰る

Miekoさんに優勝して欲しかった。

かくして、「私が贔屓するチームは負ける法則｣が実証された。

1996〜1998年度生まれの球児達は本当に、よくやってくれた。

野球チームは、まるで「企業｣。

試合（競争）に勝つ（売上を伸ばす）為に、監督（社長）が命令を出しスタメン（社員）が受ける。

ミスをすると、交代やベンチ入り（クビや降格）に。

下手すれば、ベンチ入りメンバー（準社員）や応援部員（契約社員）にレギュラーの座を奪われる事に。

努力や運次第では、玉拾いや雑務（パート、アルバイト）にもチャンスが廻って来る。

「学生時代に何らかの部活に励んでいた者は、就職の内定率や勤続率が良い｣というデータがある。

ならば、今からでも良いから「部活｣に励んでみたい。

いや、こういう場合「子孫｣に託した方が手っ取り早いし合理的。

私は「イケメン｣とまでは行かないが、ルックスにはやや自信がある。

外見（身長、体重、ルックス）だけでは、野郎の中では「偏差値55｣は切らないだろう（自己暗示）。

独身は気楽だけど詰まらないし、「人生のパートナー｣がいてもいいんじゃないか（希望）。

二人でバッテリーを組み、打たれても守備（子供達）がいてもいいのではないか（理想）。