原点に帰る

昨日は早朝の仕事Aのみ。

仕事Cの昨日の分は一昨日に済ました（原則不可だが強行）から無し。

仕事Dは今日に繰り越し（こちらは「正規｣に可能）。

ほぼ一日中家にいた。

理由は「台風だから｣と言うより休養の為。

成長期は遠に過ぎたので、一日毎に寿命が減り体力が衰えていく訳だから。

NHKで台風の情報をずっと観ていた。

午前中に静岡に上陸した後は、神奈川→千葉→茨城→福島→宮城　と中継地が移って行く様が、不謹慎だが、面白かった。

台風は時速60kmと一般道の自動車並の速度だったが、信号もなし「休憩｣も無しで早々と「観光地｣を進んで行ったみたいだった。

台風が茨城の海上に出ると、国会中継や民放では普段番組が始まった。

結局、テレビやネットなど「静的｣に過ごした。

本来「働き盛り｣の者が日中、専業主婦や年配者向けの番組なんか観ていると、社会から取り残された気分になるな。

そしてエロや「楽しての金儲け｣を核とした事しか頭に浮かんで来ない。

現状が変わらないなら「自分より可哀相な人｣の情報を見て自らを「相対的｣に高めるしかない。

だが現実を直視。

婚活にしろ転職にしろ「何をするにも飯｣と晩御飯を作り腹ごしらえと晩酌。

酔っ払て「明日から何とかなるさ｣気分だけ大きくして床に着く。

体力は浮いたが、未来への何の糧にもなっていない。

こうやって一日を潰すのが「一般的な｣無職生活。

老人ならともかく、これでは良くない。

「無職で良かったと思うとき｣スレッド参照。

台風の日に仕事に行かなくて良い。楽・・

確かにな。