原点に帰る

VTRを観ていると、泣いてる人は少なく落ち着いているのが印象的。

「やっぱり強いんだな｣と思った。

家系的に、私の体内にも微量ながら「九州男児の血｣が流れているはずだ。

私が彼等を慰めるなら、放射能で汚染された訳でも、史上最大の災害を受けた訳ではないじゃないか。と

名称も、・・大地震であって、・・震災では「現時点では｣ないし。

比べてマシとか、「相対的幸福｣を唱える訳じゃない。

ただ、東北の震災の時、花見を楽しんでいた訳だから、今度は交代とか、合理的な考えはあるよな。

でも今回、とても「対岸の火事｣とか思えないのは、「○○断層帯｣と呼ばれる境目の地域は危ないとの警鐘だ。

沿岸部の津波が怖いから内陸部、とかしても安全の保障はないと言う事だ。

「小生｣の寿命は恐らく以ても、あと32年程だと推測される。

それまでに何とか自然災害からは逃れたい。

「こんな人物がいた｣と歴史的に伝えられれば死に方は問わないがね。

�ｦを君に�ﾆ〜