原点に帰る

高が高校総体（インターハイ）の競技の一つ。

だが、高校野球から、仕事や錬金、人生の生き方まで何かヒントを得る事もあろう・・。

ただ一度も観た事が無いのは、乱闘、降参ゲーム、30点以上のハイスコアのワンサイドゲーム。

前の二つは今後も、ほぼ有り得ないと思うが・・。

昔、PLが29-7で「何処かの高校｣を下して以来、「特別な学校｣という印象を強めた。

「何処かの高校｣も、ここでは敢えて名を伏せるが、学校名に地名が入っている為「弱い｣イメージを定着させた。

29点以上取れなかったじゃなくて試合を早く終わらせたくて力加減した。

相手側も7点も取れたじゃなくて取らせてもらった。

試合中にも関わらず、「練習｣を兼ねてピッチャー経験のないK原がマウンドに立ったと話もある。

自分の卒業した学校名は一生付いて回る。

母校がそれなりの所なら、口論になっても「○○学校卒｣と言えば一目置いてくれる（はずだ）。

証明したければ面倒だが、母校に出向いて、金は少し掛かるが、卒業証明書や成績証明書を発行してくれる。

成績証明書には当時の担任の教諭からの直筆の所見も書いており成績以外に、どういう生徒だったかもバッチリ記述されている。

嘉手納高が甲子園への切符一番乗り。

「地名の印象｣から何か期待が感じられる。

PLのオリジナルの応援「霰ちゃん｣は生では、もう聴けないのか・・。

母校は地方予選で早々と敗退。

次は勉強に頑張って、偏差値を5上げて、校名度を上げて欲しい。