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曖昧な未来


 ■ 2006/02/19 (日) 終電前の一杯


昨夜、昔の友人からの突然の誘いで急遽飲みに出かける。
彼とは1対1の個人的な付き合いはなくお互い仲間内に
いた者同士、なので2人で飲みに行くのはなんだか自然な
ようで不思議な気分だ。

彼は医者を相手にしている仕事で相当ストレスが溜まるらしい。
とにかく絶対的な権力を持って他人を自分勝手に振り回すとのこと。
僕は男性的な組織や社会になじめないタイプの人間なので
僕が抱えてる女性社員やパートのオバハンに対するストレスなんて
ちっぽけなものかもしれない。
とはいえストレス耐性には個人差があるので一概には言えないが。
ある人にとっては男性社員の罵声よりオバハンの我が儘の方が
堪え難いストレスだったりする。
女性社会(僕の家族も含めて)で生きてきた僕は二度と男性社会に
「復帰」出来ないのかもしれないな(笑)。

僕らの共通のとても頭がキレる友人のI君の話題になった。
彼は高学歴で表には出さないが頭がいい自覚はある。
ただその自覚が自分を絶対視しているものなので勿体ないと。
ほんの少しでも疑ったり何か別の考え方があるのではと「空き容量」を
残しておけば新たな世界が広がるのになと。

そんな話を色々してたらあっという間に終電の時間になった。


名前

内容

ゆずぽん 希望の光さん>いい試みだと思います、それによって新しい世界が見えてくるかもです。 (06/02/21 00:32)
希望の光 新たな世界が広がるか・・。新たな世界を求めれば求めるほど、原点に帰ったり、井の中の蛙状態だったり・・。僕はとりあえず、今まで否定してきたモノにとっかかってみます。 (06/02/20 05:25)


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