人生？？？

これまでずっと自分の方向性が分からないで困っていた。

だがもう知ったことじゃない。方向なんて進んでみてから考えればいい。
大体オレは自分でこれと決めた方向が全部間違っていたんだ！　
だから、今度は手当たり次第に手を出してだな〜、片っ端からつ突っ込んでだな〜、限界までヤってやるんじゃ〜！

某Ｈ書房の募集見っけ！　期限ぎりぎりで応募書類郵送！
何を狂ったか学部時代に内定を蹴った会社にもＥＳ夕べ深夜に提出！
あっ！　電通が募集している！　突っ込んだれ！　
朝日新聞も毎日もえんとりーシートがたまってる！　書くんだ、さすれば救われん！

…とそこへ、母が今来た郵便から博報堂の資料を持ってきた。
ある頁に、ちょっといい言葉が書いてある。
「いいことがあるかもと信じて気楽に行けば、自然にいい方向に向かえる気がする」

そうだよなあ。「信じて」って言うのがミソだよな。
現実を乗り越えるということは、現実に意味を与え、捉えなおすことと一緒。
言ってみれば、信じることというのはそれに近いのかもしれない。

と言うわけで、“いんたあんしっぷ”に行ってきました。

すごかったですよ。


何がすごかったと言って、
何と二時間ただ座っていただけだったと言うのがすごかったです。
お給料をいただけるとのことですが、お金貰うのがはっきり言って申し訳ない状況でした。

ただ何と言うか…塾には私は向いていないんじゃないかという疑いが抜けません。

それよりも、出版社に就職したいと言う気持ちもある。
そっちのほうで何とかならないだろうか、と思って就職活動を方向転換中。

だが、全く決まらなかったら、一体どうすればいいんだ…。
二五みたいないい年になって何のスキルも就業経験もない奴なんてどこの会社が採ってくれるだろうか。


去年の二の舞になりそうな気がする。
ああ。

ほんとにたまにしか書いてないのに、レスをつけてくれる人がいたなんて…
感謝至極でございますよ。

（最近、掲示板で勝手に暴れています。不愉快に思われていらっしゃる方も多いと思いますが…やるだけやってみたい、と思っています。）

前回書いた最終面接は、すえっこさんのアドバイスどおりにやってみました。
「一ヶ月経ったら合否に関わらず連絡します」と言うので待っていたら、昨日連絡がありました。
おお！　と思って電話を受けたところ、人事の方は、
「まだ合否は決まっていないんですが〜」
とのお言葉。続けて、
「採用とは関係ないんですが、“いんたあんしっぷ”に来ませんか？」

………？？？　はい？

なぜ最終面接終わってからいまさら“いんたあんしっぷ”ですか？
内定はどこでどうなってるんすか？

なぜか全くわかりませんが、生殺与奪の権を握られてるので「いきます」いいましたよわたしゃ。

25日、26日の夕方から夜遅くまでの時間に決まってるので、あとで体験と感想をまとめてアップしますね。

隔月日記「人生紙吹雪」、次回予告！
　「塾業界潜入体験レポ〜はたして採用と関係ない“いんたあんしっぷ”は採用と関係があるのか！？　驚愕の内幕を暴く！」